ダレヤメ

晩酌には焼酎が一番!一日の疲れを癒やす「ダレヤメ」とは?

2016/12/19

皆さんこんにちは!突然ですが皆さんは、「ダレヤメ」という言葉を聞いたことがありますか?今回はお酒好きの皆さんなら一度は聞いたことがあるかもしれない、不思議な言葉「ダレヤメ」について、詳しく紹介していきます!
 

「ダレヤメ」ってなに?

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「ダレヤメ」は鹿児島県の方言で、一日の疲れを癒やすために焼酎で晩酌することを指します。元々「ダレ」には疲れ、「ヤメ」にはやめるという意味合いがあります。
 
鹿児島県などの地域では古くから、「ダレヤメ」をすることで、仕事の疲れをとったり、英気を養ったり、ぐっすり睡眠をとったりしていたんですね。

「ダレヤメ」に焼酎を飲むメリットは?

ダレヤメ
 
前述した通り、「ダレヤメ」は焼酎で晩酌をすることです。晩酌ならビールやワイン、日本酒などでももちろんいいのですが、焼酎だからこそのメリットがあります。
 
というのも焼酎は蒸留酒で、数十種のアルコール成分を含む日本酒などの醸造酒と違い、アルコール成分の種類がほぼ1種類しかありません。
 
肝臓のアルコールの処理能力は、アルコールの種類が少ないほど効率よく分解し、二日酔いになりにくいのです。 
 
疲れを癒やすためにする「ダレヤメ」ですから、二日酔いになってしまっては意味がありませんし、「ダレヤメ」には焼酎が最適といえますね。ちなみに「ダレヤメ」で焼酎を飲む量は、2合(220ml)程度だそうですよ。

「ダレヤメ」をやってみよう!

「ダレヤメ」って焼酎で晩酌するだけのように思えますが、飲み方やおつまみとの食べ合わせで、より疲れが取れやすくなったり、眠りにつきやすかったりするんです。
 
好みの飲み方やおつまみとの食べ合わせをしていただくのもいいですが、ここではおすすめの「ダレヤメ」の仕方を紹介します。

飲み方は…

ダレヤメ
 
「ダレヤメ」は焼酎でする晩酌です。焼酎の飲み方で思いつくのは、オンザロックやお湯割り、水割りなど様々ですが、寒さが一日一日厳しくなるこれからの季節、お湯割りでの「ダレヤメ」が特におすすめです。
 
お湯割りにすることで焼酎の香りや風味が増すことはもちろん、お湯で割ることでアルコール度数が下がり、体にも負担がかかりにくいですよね。また、体が温まり眠りにも付きやすくなりますよ。
 
更にお好みで、お湯割りに更に梅干しを入れるのもおすすめです。梅干しのビタミンB1やクエン酸による疲労回復効果が期待できますよ。

料理を合わせるなら…

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お酒におつまみを合わせると、アルコールの吸収をゆるやかにする、胃腸の荒れ防止、飲み過ぎ防止など、単体でお酒を楽しむよりも様々なメリットがあります。
 
基本的に焼酎はどんな料理でも相性がいいですが、アルコールの分解に役立つタンパク質が豊富な卵焼きや豆腐や焼き鳥、アルコールによって失われるビタミン・ミネラルを補うためにサラダや枝豆を合わせるのがおすすめです。
 
ダレヤメ

また、「ダレヤメ」が根付く鹿児島県の郷土料理、とんこつ(骨付きの豚肉を大根・こんにゃく・生姜と一緒に地酒、黒粗糖、味噌で味付け煮込む料理)を合わせるのも面白みがあっていいですね。豚肉は疲労回復に必要なビタミンB1が豊富ですので、元気が出そうです。
 


 
仕事から帰って、家族と一緒に食卓を囲む夕食で一杯の焼酎が疲れを取る「ダレヤメ」。「ダレヤメ」は人を労る温かみのある言葉で、大切な人と過ごすときに試してみたくなりますね。
 
でも焼酎や料理が美味しすぎても、飲み過ぎは注意です。適量の焼酎を、美味しいおつまみとじっくり味わってみてくださいね。

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