天才子役として活躍し、最近では医学部への進学が決まった芦田愛菜。
そんな芦田愛菜を育てた両親について
今回は
- 芦田愛菜の父親について
- 芦田愛菜の母親について
- 芦田愛菜と両親のエピソードと教育法
以上の3つについて書いていきます。
芦田愛菜の家族構成
芦田愛菜の家族構成は、父親、母親、芦田愛菜の3人です。
芦田愛菜に兄弟はいなかったのですね。
芦田愛菜の父親の情報
芦田愛菜の父親については、名前が芦田博文ということと年齢が52歳であるということだけです。
次からは学歴などについてまとめていきます。
芦田愛菜の父親の学歴は?
芦田博文は早稲田大学商学部を卒業されているそうです。

早稲田大学商学部は偏差値が70と早稲田大学のなかでも偏差値が高い学部です。
早稲田大学の商学部を卒業した有名人を紹介します。
- 森繁久彌:俳優、元NHKアナウンサー、国民栄誉賞受賞者
- 石田純一:俳優、タレント
- 馬場典子:フリーアナウンサー
- 石本沙織:フジテレビアナウンサー
- 三宅正治:フジテレビアナウンサー
- やくみつる:タレント、漫画家
- 釜本邦茂:元サッカー日本代表
- 川淵三郎:Jリーグ初代チェアマン
- 佐藤真海:走り幅跳び元日本代表
- 竹下登:第74代内閣総理大臣
- 森喜朗:第85,86代内閣総理大臣
芦田愛菜の父親の職業は?
芦田博文の職業は、三井住友銀行の本部のリテール業務推進部の部長らしいです。

三井住友銀行に就職してから現在までの経歴をまとめました。
1991年三井住友銀行に就職
2010年~2012年まで亀有支店で支店長
2012年~2014年まで都立大学駅前店で支店長
2014年~2017年まで吉祥寺支店で支店長
2017年~2019年まで相鉄エリアで支店長
2019年~2021年まで千葉エリアで支店長
2021年4月に本部のリテール業務推進部の部長に就任
銀行員にとって支店長は憧れであり、順調に出世しても最終ポストになることが多いそうです。
芦田博文は支店長より上の部長職に就かれていることから、優秀な方であることは疑う余地がありませんね。
芦田愛菜の父親の年収はいくら?
芦田博文は現在部長職に務められているため、銀行内でも高い地位にいることは確かです。
そして、ビジネス・キャリアサイトの情報によると支店長と部長職の年収は1300万円~1700万円らしいので、芦田博文の年収は約1500万ぐらいだと思われます。
芦田愛菜の母親の情報
芦田愛菜の母親についての詳しい情報はありませんでした。
しかし、わかっていることも少しだけあり、仕事は専業主婦をされているということと、芦田愛菜を32歳で産んでいることから現在の年齢は48~49歳であるということです。
芦田愛菜の母親の学歴は?
芦田愛菜の母親の学歴はわかっていませんが、早稲田大学卒でエリート銀行員の夫と結婚されているので、学歴が高い可能性は高いと思います。
芦田愛菜の祖父は商船三井の会長だった

芦田愛菜の祖父は商船三井の元会長の芦田昭充だといわれています。
商船三井は日本の三大海運会社の一つで、芦田昭充が2014年まで会長を務めていました。
会長職を退いたあとは、相談役として活躍されているらしいです。
商船三井の会長の年収はいくら?
芦田昭充の現在の情報はありませんでしたので、商船三井の現在の会長の年収などを書いていきます。
現在の商船三井の会長である池田潤一郎の年収は1億1840万円だそうです。
また、取締役で年収は約5000万円だそうです。
商船三井は平均年収が約1000万円と高いです。
年代別で具体的に見てみると、
- 20代で730万円~780万円
- 30代で950万円~1000万円
- 40代で1090万円~1140万円
民間企業の正規雇用者の平均年収は503.5万円なので、商船三井は民間企業の平均年収のおよそ2倍の年収ということになります。
芦田愛菜と両親のエピソード・教育方法
ここからは芦田愛菜と両親のエピソードや教育法を紹介していきます。
礼儀作法を厳しく躾ける
芦田愛菜は子役の頃から礼儀作法がしっかりしていました。
その礼儀作法は両親が徹底的に躾けていたそうです。
具体的には、両親が幼い芦田愛菜に対して、「挨拶すること、そして感謝の気持を言葉にすることを忘れないようにしなさい」と教えていたそうです。
小さい頃から当たり前のことをしっかりできるように厳しく教育されていたようです。
料理をさせる
芦田愛菜は2歳の頃から母親の料理を手伝っていたそうで、料理で五感を刺激させて教育につなげていたらしいです。
また、習い事としてキッズキッチンにも通わせていて、芦田愛菜に自らの力でやり遂げることを学ばせていたと思われます。
読書を好きにさせる
芦田愛菜は幼い頃から読書が好きなようです。
しかし、両親が読書をするように教育したわけではないようです。
あくまで自然に生活の一部として読書を取り入れたそうです。
「小さいころから両親が図書館から借りて来て、本は身近な存在でした。『なぜ、本を好きになったか』というのを覚えていないです。本を読むことは歯磨きや入浴することと同じくらい当たり前な日常なのです」15歳・芦田愛菜、自身の母親姿想像し笑み 子への読書教育は「選ばせてあげたい」 | ORICON NEWS
小学生の頃だけで200冊ほど読んでいて、児童書や絵本も含めると現在まで1000冊以上本を読んでいるそうです。
疑問を一緒に解決する
芦田愛菜の自宅には黒板があるらしく、学校で分からなかった問題などがあるとそれを全て母親に報告していたそうです。
そして、分からないところは分かるまで徹底的に教えていたらしいです。
まとめ
今回は、芦田愛菜の両親について書いてきました。
幼い頃から大人顔負けの礼儀作法が備わっており、両親の教育が行き届いていることがよくわかります。
また、芦田愛菜は女優ですが、頭もよく医学部への進学も決定しているので、もはや言うことがないですよね。
これから、女優と大学の両立は大変だと思いますが、頑張ってほしいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
