国際

ボンボン・マルコスのwikiプロフィールと経歴!人気の理由はなぜ?

2022年5月9日から実施されるフィリピン大統領選に出馬しているボンボンマルコス

マルコスさんのお父様は36年前にフィリピンで独裁政権を行っていたフェルディナンド・マルコスであり、フィリピンに独裁政権が戻るのか?と言うところに注目が集まっています。

今回の記事では、

  • ボンボンマルコスってどんな人?
  • ボンボンマルコスの経歴は?
  • なぜ独裁政治一家なのに人気があるのか?

という点をまとめていきますので、ぜひご覧ください。

ボンボンマルコスのwikiプロフィール

名前:フェルディナンド・ロムアルデス・マルコス・ジュニア

愛称:ボンボン・マルコス

生年月日:1957年9月23日

年齢:64歳

出身:フィリピン、マニラ

前述の通りお父様はフェルディナンド・マルコス

フィリピンで独裁政権を握っていた人物です。

人権侵害、収賄、恐喝など良いとは言えない行いをしており、フィリピンの暗黒時代と言われていた時代を牽引していたようです。

当時の状況を知る人からしてみたら、独裁者の息子が大統領になろうとしているとすれば、不安な気持ちになるのも無理はないですよね。

ボンボンマルコスの経歴

ここからはボンボンマルコスの経歴についてまとめていきたいと思います。

オックスフォード大学卒は詐称?

最終学歴はオックスフォード大卒と主張するボンボンマルコスですが、どうやらこれは嘘のようです。

この主張に対して「オックスフォード・フィリピン協会」が正式な文書を2021年10月22日に発行しています。

この文書によれば、ボンボンマルコスは正式にオックスフォードを卒業しているわけではなく、特別卒業証書を取得しているようです。

特別卒業ってなんのことかイマイチわかりませんが、もしかしたらお金で解決したって言うことなのでしょうか。

1980年に北イロコス州の副知事に就任

北イロコス州は、父フェルディナンド・マルコスの出身地のようで、特に選挙もなく副知事に就任したようです。

フィリピンでもかなり北に位置している場所ですね。

就任から3年後、フィリピンで「革命」が起き、マルコス一家はアメリカに逃亡したようですから、ボンボンマルコスもここでアメリカに渡ることになるようです。

2010年にフィリピン上院議員に当選

1991年に政界の反対を押し切ってアメリカから帰国したマルコス一家ですが、その後ボンボンマルコスが上院議員に当選しています。

しかし、彼の政治的な功績は特に残っておらず、それを説明できる人も少ないといいます。

2016年に大統領選に出馬

2015年に大統領選への出馬を表明し、2016年の選挙選ではレニーロブレドと候補として対立したが、選挙戦はうまくいかず敗れています

当時の選挙戦の様子もボンボンマルコスのフェイスブックにアップされていましたから、気になる方はぜひチェックしてみてください。

2022年の大統領選に向けて準備

2016年の選挙戦に敗れた後は、職にはつかず、2022年の選挙戦に向けてずっと準備を整えてきたようです。

6年間にも及ぶ準備ですから相当力を入れていたのだろうなあと推測します。

彼のFacebookにも、ボランティア活動を行う様子や、地方の人々と交流する姿が記録されていました。

ボンボンマルコスが人気の理由はなぜ?

今回の選挙戦では、そのような努力も実り、対立候補に支持率では圧倒的な差をつけているようです。

投票を経ておそらく彼が大統領になるだろうと言われています。

今回、ボンボンマルコスが注目を集めている理由として、「ぜ独裁政治をしていた父を持つボンボンマルコスがここまで人気なのか?」という点があげられますので、記事の後半ではこの点について深堀していこうと思います。

簡単にまとめると彼が人気の理由は大きく以下の3点です。

  • 副大統領選に出馬中のサラ氏とタッグ
  • サポーターの多くがマルコス独裁政権を知らない
  • SNS運用に力を入れている

副大統領選に出馬中のサラ氏とタッグ

現職のドゥテルテ大統領の長女のサラ氏とタッグを組んでいます。

これまで大統領選への出馬が噂されてきたサラですが、今回副大統領選に出馬することになり、ボンボンマルコスと組んでいるため、多くの「サラ支持者」がボンボンマルコスに流れたと言われています。

これが人気の理由の一つ目ですね。

サポーターの多くがマルコス独裁政権を知らない

サポーターの大多数が30代以下である」というデータもあるようです。

実際にアメリカの大手報道局TIMEの取材に「マルコスさんは優しい人です。大統領選を通じて、彼は他の人の悪口をいったりからかうことをしませんでした」と答えている20代の女性がいたようです。

若い世代にとっては、優しく情熱的なリーダーに写っているようです。

SNS運用に力を入れている

若いサポーターから指示を獲得している理由として、SNS運用に力を入れていることが挙げられます。

特にTikTokには力を入れているようで、150万人のフォロワーがいます。

ボンボンマルコスのTikTokアカウントはこちらです。

TikTokを引用して、ボンボンマルコスを支持しているサポーターの方もいました。

独裁政権時代をしらない若いサポーターを増やすためにSNSに力を入れるというのは、かなり戦略的な方法なのかなと思います。

マーケティングが上手いなあと感じました!

スポンサーリンク

まとめ

さて、今回はフィリピンの大統領選に出馬中のボンボンマルコスについてまとめてきました。

フィリピンの大統領選によって、日本の東シナ海の問題も大きく動く可能性もありますから、注目度が高いですね。

それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。