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林芳正の家系図・家族情報!妻・子供の情報や曽祖父が宇部興産の社長?

現在、自由民主党の衆議院議員と外務大臣を務めている林芳正

家系図がすごいと言われている林芳正ですが、実際はどうなのでしょうか。

今回は

  • 林芳正の家系図
  • 林芳正と木戸孝允は親戚関係?
  • 林芳正の家族情報

以上の3つについて書いていきます。

林芳正の家系図

林芳正の家系図がやばいらしいのですが、本当なのか見ていきましょう。

林芳正の家系図がこちらです。

引用:https://twitter.com/zenchan3/status/570191227930279936/photo/1

 

それぞれの登場人物を取り上げて説明していきます。

父:林義郎

引用:https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG03H9R_T00C17A2000000/
名前(ふりがな) 林 義郎(はやし よしろう)
生年月日 1927年6月16日(89歳没)
出身地 山口県下関市貴船町
最終学歴 東京大学法学部

林芳正の父は林義郎です。

林義郎は、通産官僚、自由民主党所属元衆議院議員、第1次中曽根内閣の厚生大臣、宮澤改造内閣の大蔵大臣を務めました。

その他にも、日中友好会館の会長も務めました。

祖父:林佳介

引用:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E4%BD%B3%E4%BB%8B
名前(ふりがな) 林 佳介(はやし よしすけ)
生年月日 1900年7月18日(87歳没)
出身地 山口県下関市貴船町
最終学歴 東京帝国大学法学部

林芳正の祖父は林佳介です。

林佳介は日本進歩党の衆議院議員を務めました。

また、実業家としての1面もあり、下関倉庫、サンデン交通、山口合同ガスで社長を務めています。

母方の曽祖父は俵田明

名前(ふりがな) 俵田 明(たわらだ あきら)
生年月日 1884年11月13日(74歳没)
出身地 山口県宇部市
最終学歴 現 山口県立小野田高等学校

林芳正の曽祖母は俵田明です。

俵田明は、宇部興産の創立者であり、社長を務めていました。

林芳正は木戸孝允と親戚関係?

林芳正は、木戸孝允と親戚関係らしいです。

どういうことかというと

林芳正の母の林万里子の兄である木戸武が木戸知子と結婚したことにより、木戸家の婿養子になりました。

木戸知子の祖父は太平洋戦争前後の政治に関わった木戸幸一です。

その木戸幸一の祖父が日本の幕末の長州藩士、勤王志士、明治時代初期の政治家である木戸孝允です。

林芳正の家族情報

林芳正の家族はエリート揃いらしいです。

詳しく見ていきましょう。

妻は林裕子

引用:https://news.nissyoku.co.jp/news/akutsu20140711101052407
名前(ふりがな) 林 裕子(はやし ゆうこ)
最終学歴 東京大学

林芳正の妻である林裕子の家系は代々医者の家系で林裕子も東京大学医学部を卒業しました。

東京大学医学部を卒業後は日本IBMで、システム開発の仕事をしていて、林芳正と結婚後はマサチューセッツ州工科大学の研究員となり、理学修士を取得しました。

林裕子は現在、山口大学大学院の特命教授を務めています。

長女は林温子

名前(ふりがな) 林 温子(はやし あつこ)
生年月日 1994年5月(28歳)
最終学歴 早稲田大学大学院

林芳正には子供が2人おり、長女の名前は林温子です。

出身大学は、早稲田大学大学院法務研究科です。

2016年の「早稲田ウィークリー〜新しい倫理を考える〜 Web上模擬裁判開廷<後編>」で原告アドバイザーを務めました。

次女の情報は非公開

林芳正の次女に関する情報は一切ありませんでした。

林芳正の妻である林裕子夫人はFacebookで、次女と書いていることから、次女がいることはほぼ間違いないと思われます。

林芳正の妹は長尾千恵子

林芳正には妹がおり、名前は林千恵子です。

しかし、現在は経産官僚の長尾尚人と結婚したため、現在の名前は長尾千恵子です。

結婚されたこと以外の情報はありませんでした。

まとめ

今回は、林芳正の家系図について書いてきました。

林芳正の家族は、エリート揃いで優秀な人ばかりということがわかりました。

また、木戸孝允と親戚関係にあるというのには驚きました。

こんなすごい家系なら林芳正がとても優秀な方というのも頷けますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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