現在、自由民主党の衆議院議員と外務大臣を務めている林芳正。
英語力がすごいと言われている林芳正ですが、実際はどうなのでしょうか。
今回は
- 林芳正の英語力
- 林芳正の英語が流暢な理由
- 林芳正の英語力に対する世間の声
以上の3つについて書いていきます。
林芳正の英語力がすごい!
林芳正さんといえば英語力がすごいことで有名です。
米国の議員との話し合いなどでも、林芳正さんは通訳が必要なく、スムーズにコミュニケーションをとることができて、距離を縮められることから、今後も世界各国の首脳陣との交渉などで活躍できる人だと言われています。
ユネスコ総会での演説
林芳正さんは2017年〜2018年まで文部科学大臣を務められていて、ユネスコの最高意思決定機関である、ユネスコ総会に2017年に参加しました。
その時の動画がこちらです。
スピーチで読まれていることは事前に用意されたものではあるのですが、1度も言葉に詰まったりすることなくスムーズな英語で話されました。
これだけの英語力があれば、世界各国の大統領などとの交渉も上手くいく可能性が高いように思えますね。
インタビュー動画
林芳正さんがアメリカでインタビューを受けていた動画がありました。
それがこちらです。
https://youtu.be/Nr70Z6tNV8g
とても流暢に話されていますね。
発音なども、アメリカ人と遜色ないように感じます。
林芳正の英語が流暢な理由は?
林芳正さんは英語がなぜ流暢に話せるのでしょうか。
ここからは、林芳正の学歴や経歴などから英語が流暢な理由を書いていきます。
学歴がハーバード大卒
林芳正さんは元々東京大学法学部第2類(公法コース)を卒業されて、その後に三菱物産、山口合同ガスなどで勤めました。
退職後にアメリカのハーバード大学政治学大学院に特別研究生として入学しました。
さらにその一年後にハーバード大学ケネディスクール(行政大学院)に入学しました。
ケネディスクールは世界最高のスクールと言われており、そこで、勉強するには、英語が出来なければ話になりません。
林芳正さんは、東京大学を卒業してることもあり、元々頭脳明晰であったことは間違いないと思われるので、英語を覚えることはそこまで難しくはなかったと思われます。
アメリカでの勤務経験が豊富
林芳正さんは、ハーバード大学に在学中にアメリカ下院議員のスティーブ・ニールさんの銀行委員会スタッフとして勤務しました。
銀行委員とはアメリカの連邦議会の下院の19ある常任委員会の一つで、役割としては、様々な事実がまとめられた後その法案を支持する報告書を提出。
または、修正付きの可決を勧告するか判断します。
また、アメリカ上院議員のウィリアム・ロスさんのもとでも、国際問題アシスタントとして勤務もしていました。
大学院の勉強だけでなく、政治に関する仕事もしてきたため、日常会話以上の英語力が必要だったため、林芳正さんの英語力は世界的に通用することは間違いないと思われます。
林芳正の英語力に対する世間の声
ここからは林芳正さんの英語力に対する世間の声を見ていきましょう。
#茂木外相後任
英語力必須なら林芳正氏でしょう。
ハーバード行ってるし、頭脳明晰です。
反中派は渋りそうですが。 https://t.co/1vQM57rY1V— だいちゃん (@daichan_aichi) November 2, 2021
あと、林芳正さんにも期待してる。本当に能力あるから。人間味もあるし。頭いいし。どうでもいいけど、この方の英語力は日本の政治家のなかでは随一。発音とかびっくりするぐらい完璧だよ。by元英語教師
— Tomitan & Juliachan love (@comebacktopraha) August 26, 2020
https://twitter.com/mnp468012/status/1169433022568943616?s=21&t=d3uc2lFVzM1g6o0vqorlrg
世間的にも英語力は認められているようですね。
英語力の高さから外務大臣に適任ではないかという声が多数あったこともあり、現在は外務大臣として活躍されています。
まとめ
今回は林芳正さんについて書いてきました。
林芳正さんは英語力がとても高く、今後も世界各国の首脳陣との交渉などで大活躍すると思われます。
今後も日本のために活躍してほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。