東京オリンピックでU24日本代表として活躍した板倉滉選手。
そんな板倉選手について今回は
- プレースタイル
- 海外での反応・評価
- 年俸推移
以上の3点について調べたのでご覧ください。
板倉滉選手のプレースタイル

板倉選手は身長187cmあり、ポジションはセンターバックとボランチができます。
そんな板倉選手の特徴として今回は以下の3点に絞って書いていきます。
- 空中戦の強さ
- 足元の技術
- 1対1の強さ
それぞれ見ていきましょう。
特徴1:空中戦の強さ
187cmの恵まれた体型を生かして空中戦においては海外選手にも負けません。
身長だけ見れば板倉選手より高い選手はたくさんいますが、ジャンプのタイミングやポジション取りが上手いので空中線で負けることは少ないです。
味方のコーナーキックからヘディングでのゴールが多いことからも空中戦の強さがうかがえますね。
特徴2:足元の技術
ディフェンダーながら足元のテクニックがあるので果敢に攻め上がることができます。
板倉選手のポジションはセンターバックが多いので上がることが難しい場合があります。
その場合は、最終ラインから正確なパスを出し、攻撃の起点となることができます。
特徴3:1対1の強さ
板倉選手はフィジカル面で定評があり、相手選手と競り合いになった際にも負けることがありません。
また、相手のドリブルを止めるのも上手いので、チームのディフェンス面に置いて安定感をもたらしてくれます。
板倉滉選手の海外の反応・評価は?
シャルケサポーターの声
「板倉はリーグ最高の選手だ。」
「板倉は二部リーグにはもったいない選手だ。」
「愛さずにはいられない。滉はマジでなんでもできるね。」
海外の反応:板倉滉が巧みなドリブルからスーパーゴール!現地大絶賛「二部リーグにはもったいない」 – アブロードチャンネル (abroadch.com)
シャルケで大活躍していることからサポーターからは高い評価を受けれていますね。
板倉滉選手の推定年俸とその推移

最後に板倉選手の推定年俸とその推移を成績とともに紹介していきたいと思います。
川崎フロンターレ時代
Jリーグ屈指の強豪クラブということもあり出場機会はなかなか得られませんでした。
2015年 | 480万円 |
2016年 | 480万円 |
2017年 | 500万円 |
川崎フロンターレ時代の成績は以下の通りです。
- 2015年:公式戦0試合0得点0アシスト
- 2016年:公式戦7試合0得点1アシスト
- 2017年:公式戦15試合1得点3アシスト
ベガルタ仙台時代
加入後すぐに主力として試合に出場して、ディフェンス面などで海外から高い評価を得られ、マンチェスターシティへ移籍しました。
2018年 | 800万円 |
ベガルタ仙台時代の成績は以下の通りです。
- 2018年:公式戦32試合3得点0アシスト
フローニンゲン時代
マンチェスターシティからレンタル移籍してきて、主力として活躍しました。
また、キャプテンを務めることもあったので、チームからの信頼を得られていたことがわかりますね。
2018-2019年 | 8000万円 |
2019-2020年 | 8000万円 |
2020-2021年 | 1億円 |
フローニンゲン時代の成績は以下の通りです。
- 2018-2019年:公式戦0試合0試合0アシスト
- 2019-2020年:公式戦23試合0得点0アシスト
- 2020-2021年:公式戦36試合1得点1アシスト
シャルケ時代
今は2部に所属しているシャルケですが、1部昇格に向けて板倉選手に活躍してもらって、
ステップアップしていってもらいたいですね。
2021-2022 | 8100万円 |
まとめ
今回は板倉滉選手について書いてきました。
板倉選手は比較的評価が低い印象がありますが、実力的にはもっと高い評価を受けてもいいのではないかなと思います。
今後、目に見える結果を残してもらってステップアップしていってほしいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
