東京都23区で3人目となる女性区長となった岸本聡子。
杉並区の区長となった岸本聡子さんについて
今回は
- 岸本聡子（杉並区長）の経歴
- 岸本聡子の学歴
- 岸本聡子の旦那との馴れ初め
- 岸本聡子の子供
以上の4つについて書いていきます。
岸本聡子のプロフィール
引用：https://www.kishimotosatoko.net/| 名前（ふりがな） | 岸本 聡子（きしもと さとこ） |
|---|---|
| 生年月日 | 1974年7月15日（47歳） |
| 出身地 | 東京都大田区 |
| 前職 | NGO職員 |
岸本聡子（杉並区長）の経歴
岸本聡子さんの経歴を書いていきます。
国際青年環境NGOで活動
岸本聡子さんは、国際青年環境NGOである「A SEED Japan」のスタッフとして働いていたことがありました。
「A SEED Japan」では、みんなで学び、みんなで議論しながら組織や活動をつくる楽しさに魅せられたようです。
温暖化防止キャンペーン
岸本聡子は、若者の全国的な温暖化防止キャンペーンを行い、世界各国から来た100人以上の活動家たちとともに、「気候正義を今！」を求める会議を開催しました。
そして、この温暖化防止キャンペーンで現在の夫に出会っています。
アムステルダムに移住
岸本聡子さんは2001年に長男を出産し、夫が住んでいたオランダ・アムステルダムに移住しました。
国際政策シンクタンクNGOで活動
2003年には国際政策シンクタンクNGOである「トランスナショナル研究所（TNI）」に就職しました。
具体的な仕事内容としては岸本聡子の公式ウェブサイトに書かれていました。
2003年、国際政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所（TNI）」に就職。研究員として、世界の自治体や教育機関、市民団体とともに活動。世界各地の公共サービスの民営化の実態と、公共サービスを住民の手に取り戻す「再公営化」の事例を調査https://www.kishimotosatoko.net/profile
日本帰国
岸本聡子さんは、2007年に次男を出産後、1年後にはベルギーへ移住しました。
言葉や文化の壁を感じながら、２人の息子を育てていました。
文化の壁などを実感できたことで、多様性と包摂性のある社会の重要性に気づくことができたそうです。
そして、2022年に日本へ帰国されました。
岸本聡子の学歴
引用：https://mobile.twitter.com/satokokishimotoここからは、岸本聡子さんの学歴について書いていきます、
出身高校
岸本さんの出身高校は神奈川県立川和高校です。
神奈川県立川和高校の偏差値は70で有名大学への進学実績がある高校です。
神奈川県立川和高校出身の有名人を紹介します。
- 加藤幹典：元プロ野球選手
- 深澤幸雄：プロゴルファー
- 君嶋麻耶：モデル
- 新井英樹：漫画家
- 福山知沙：アナウンサー
- 松山将樹：調教師
- 北原雅彦：トロンボーン奏者(東京スカパラダイスオーケストラ)
- 野坂英吾：株式会社トレジャー・ファクトリー 創業者
出身大学
岸本聡子さんの出身大学は、日本大学文理学部社会学科です。
日本大学の偏差値は
- 文理学部：偏差値47.5～57.5
- 理工学部：偏差値45.0～57.5
- 経済学部：偏差値50.0～52.5
- 法学部：偏差値47.5～57.5
日本大学出身の有名人を紹介します。
- ゴリ：お笑い芸人（ガレッジセール）
- 関根勤：お笑い芸人
- テツ：お笑い芸人（テツandトモ）
- トモ：お笑い芸人（テツandトモ）
- テリー伊藤（タレント、テレビプロデューサー
- ホリ：ものまねタレント
- 岡野雅行：元サッカー選手
- 佐藤隆太：俳優
- 三谷幸喜：劇作家
- 宮藤官九郎：脚本家
他にも1100名以上の有名人を輩出しています。
岸本聡子の旦那との馴れ初めは？
岸本聡子と旦那は、温暖化防止キャンペーンで出会い、遠距離恋愛をしていましたが、子供をさずかったことから結婚しました。
2007年にも次男を授かり、必死に子育てをしていました。
しかし、2019年に岸本さんは他に好きな人ができたことから離婚となりました。
岸本聡子の子供はいる？
引用：https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2020/04/03/111051/岸本聡子さんには、2人の息子がいます。
長男の名前はヨナくんで年齢は21歳のようです。
次男の名前はシモンくんで年齢は15歳のようです。
他に情報はありませんでした。
今後情報が出てくるかもしれませんね。
まとめ
今回は岸本聡子さんについて書いてきました。
岸本聡子さんは史上3人目の東京都区長となりました。
岸本聡子さんが区長になったことでこれから女性でも区長となる方が多くなるかもしれませんね。
岸本聡子さんのこれからの活躍を期待しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
