ミュージシャンとして高い人気を得ている小山田圭吾。
そんな小山田圭吾さんについて
今回は
- 小山田圭吾の学歴や偏差値
- 小山田圭吾の経歴
- 小山田圭吾のいじめの真相
以上の3つについて書いていきます。
小山田圭吾の学歴や偏差値!
小山田圭吾さんの学歴などを書いていきます。
小学校
小山田圭吾さんの出身小学校は、東京都の和光小学校です。
和光小学校は、ダウンタウン浜田雅功の息子やとんねるずの石橋貴明の娘など2世芸能人が多く通っていたことで有名でした。
中学校
小山田圭吾さんの出身中学校は東京都の和光中学校です。
中学時代は、洋楽がテレビや歌番組などでたくさん流されていて、洋楽が身近だったため、どんどん音楽の世界に夢中になっていって、バンドを組んで活動していたそうです。
高校
小山田圭吾さんの出身高校は東京都の和光高校です。
和光高校の偏差値は51です。
和光高校出身の有名人を紹介します。
- 渡辺裕太:俳優
- 柄本佑:俳優
- 大鶴義丹:俳優
- 池内万作:ミュージシャン
- 河野由佳:女優
- 魚住優:アナウンサー
- 宮川彬良:作曲家
- 川添象郎:音楽プロデューサー
- 松岡きっこ:女優
- 三枝成彰:作曲家
他にも10名以上の有名人を輩出しています。
専門学校
小山田圭吾さんは、セツ・モードセミナーという専門学校に進学しました。
セツ・モードセミナーは、イラストレーター、広告、出版界、ジャーナリズム、ファッション界、美術界、実業界などのことを学ぶことができる美術の専門学校です。
セツ・モードセミナーは、若い人から高齢者まで通っている人がいましたが、2017年に閉校してしまいました。
小山田圭吾の経歴
小山田圭吾さんは、1989年に「フリッパーズ・ギター」のメンバーとなりました。
「フリッパーズ・ギター」のメンバーは、小山田圭吾さんと井上由紀子さん、吉田秀作さん、荒川康伸さん、小沢健二さんがいましたが、メンバーの脱退が相次ぎ、最終的には小山田圭吾さんと小沢健二さんのみとなってしまいました。
その後、2人で活動するも、1991年に解散し、休養期間を設けた後に小山田圭吾さんは、「Cornelius」として音楽活動を再開しました。
1997年には、アメリカのマタドール・レコードと契約し、「FANTASMA」「POINT」の2作を世界21カ国で発表しました。
2008年にはアメリカの第51回グラミー賞、最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞に小山田圭吾さんの映像作品集「SENSURROUND + B-Sides」がノミネートされました。
その後は、音楽プロデューサーとして活動し、多くのミュージシャンの活動をサポートしています。
小山田圭吾のいじめの真相は?
小山田圭吾さんは、1996年1月号「ロッキンオン・ジャパン」のインタビューで同級生にいじめをしていたことを話しており、それが事実なのかどうか話題になっています。
2021年9月18日にこの過去のインタビューの内容を一部否定する説明文を出しています。
あらためましてこの度は、私の過去のインタビュー記事が元となり、多くの方々を傷付け、不快な気持ちにさせてしまいましたことを心からお詫びいたします。誠に申し訳ございません。
今から約27年前に出版された『ROCKIN’ON JAPAN (1994年1月号)』と『QUICK JAPAN (1995年8月号)』の記事内容につきまして、これまでに説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、責任感のない不誠実な態度であったと思います。特に、長年に渡ってそれらが拡散されることで、倫理観に乏しい考え方や、いじめや暴力に対しての軽率な認識を助長することに繋がっていた可能性もあり、これまでそのことに真摯に向き合わず時間が経ってしまったことはとても大きな過ちでした。
今の私にできることは、過去と向き合い、事実を説明させていただくこと、そして、その反省をあらためて今後の社会生活へと活かしていくことであると考えています。 なお、事実関係をご説明するにあたり、私からの一方的な発信だけでは不十分であると考え、第三者からの厳しい質問もしっかり受け止めるべきとの思いから、先日、『週刊文春』の取材を受けました。そのうえで、海外の皆様も含めて、経緯や状況の説明をさせていただくべきと考え、あらためて認識を表明いたします。
『ROCKIN’ON JAPAN (1994年1月号)』の誌面にて見出しとして記載され、この度多く報道されていた「同級生に排泄物を食べさせた、自慰行為をさせた」といった内容については、私が行わせたり、示唆や強要をしたといった事実は一切ありません。
「排泄物を食べさせた」ということについては、小学校の帰り道に、クラスメイトの一人がふざけて道端の犬の糞を食べられると言い出し、拾って口に入れてすぐに吐き出したという出来事があり、彼本人も含めその場にいた皆で笑っていたという話が事実です。
「自慰行為をさせた」という部分については、中学校の修学旅行の際、ある先輩が、私のクラスメイトの男子に対し、自慰行為をしろと言っている場面に居合わせ、限度を超えた状況に自分は引いてしまったということが事実です。
1994年当時、半生を語るというロングインタビューのなかで、学生時代の様々な出来事を語った際、上記のような目撃談など、強く記憶に残っていたことを語ってしまいました。https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/131625
小山田圭吾さんは、実際にいじめをしていたというより、いじめを目撃していてその事を話していたということでした。
しかし、ダンボール箱の中で黒板消しの粉をかけたりなど、日常の遊びではない、いじめ行為をしていたことは認めています。
まとめ
今回は小山田圭吾さんについて書いてきました。
人気のあるミュージシャンなだけあって、学生時代にいじめをしていたことは残念でした。
過去のことであるとともに、謝罪もしっかりしているので、今後は人をいじめるようなことはしないでほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。