山口県阿武町の給付金誤送金問題で、未だ返金をしていない田口翔。
その田口翔が4630万円をネットカジノで使い切ったと話していますが実際どうなのでしょうか。
今回は
- 田口翔のこれまでの行動
- 田口翔がお金をネットカジノで使ったのは本当なのか
- 弁護士費用はどうしたのか
- 4630万円は取り戻せるのか
以上の4つについて書いていきます。
目次
田口翔のこれまでの行動

田口翔は銀行口座に給付金4630万円が振り込まれた後に67万円を動かしました。
そして、町職員が田口翔に返金手続きをするように言い、その手続きに最初は応じるも銀行の前で突然拒否をし、その後はお金は全て動かしたとし、ずっと拒否していました。
最終的に4630万円は計34回に分けて動かされていることがわかりました。
そして、現在、田口翔は代理人弁護士を通じて全額返金する意向を示しました。
田口翔がお金をネットカジノで使ったのは本当なのか?

田口翔は給付金4630万円を返金できない理由として、ネットカジノで全て使ってしまい、返せるお金がないと言っていますが本当なのでしょうか。
実際どうなのか見ていきましょう。
弁護士の会見では、ネットカジノはスマートフォンでやっていたと言っていました。
そのスマートフォンは取り調べを受けた際に警察に提出しているそうです。
しかし、未だ捜査中なので、全額を本当にネットカジノに使ったのかどうかは判明していません。
田口翔がネットカジノで使い切ったと言っているだけなので事実かどうかは今後警察から明かされることを待ちましょう。
賭博罪にはならない?
ネットカジノはネット上で、海外のカジノをやることで、日本国内でやると、賭博罪になる可能性が高く、実刑となる可能性は高いです。
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田口翔は弁護士費用をどうしたのか?
弁護士はお金が動かなければ、もちろん仕事はして貰えないので、4630万円の一部を弁護士にあてている可能性があります。
4630万円はネットカジノで使い切ったとされていますが、証拠もないためそれは事実とは異なる可能性もあります。
可能性としては、弁護士費用や田口翔の個人的なことにお金を使ったというのも0ではないと思います。
誤送金のお金を取り返すことはできるのか?
田口翔はネットカジノでお金を使い切ったそうなので、お金を返還してもらうにしても、すぐに全額回収は難しいと思います。
阿武町は「4630万円が戻ってくれば、刑事事件化は求めない」と言っています。
田口翔は5月18日に返済の意思があることを代理弁護士を通じて明かしました。
代理人弁護士によると、男性は「お金を使ってしまったことは大変申し訳なく思っている。少しずつでも返していきたい」と話しているという。https://news.yahoo.co.jp/articles/ed64abc0fbcb9315bd11ec7fa025caf3b3dcf04a
全額返金するまでには結構な年月がかかりそうですが、返金はしっかりするみたいですね。
まとめ
田口翔はネットカジノでお金を使い切ったのかどうかなどについて書いてきました。
田口翔が使い切ったお金は元々田口翔のお金ではないので、誤って入金された際に返金していればよかったと思います。
しかし、使い切ったお金は戻ってこないので、時間をかけてでも、全額返金して欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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