YouTubeチャンネル登録者数681万人いる東海オンエア。
今年で10周年を迎えました!
体を張った企画や斬新な企画が多い東海オンエアの年収はどのくらいなのでしょうか。
- 東海オンエアの収入源は何なのか
- 収入源とそのギャラはいくらなのか
- 東海オンエアが就職するというのは本当なのか
以上のことについて調べましたので書いていきます。
東海オンエアは年収いくら稼いでいる?

東海オンエア年収は推定1億6000万円と言われています。
東海オンエアは主にYouTubeで収入を得ています。
YouTubeで収入をどのように得るのか、ギャラはいくらなのか次からは書いていきます。
東海オンエアの各種収入源とギャラはいくら?

2013年から始めたYouTubeですが、2023年2月現在では登録者数は681万人です。
YouTubeの収入は主に2つです。
- 広告収入
- 企業案件
また東海オンエアは、メインチャンネルとサブチャンネルの2つを持っています。それぞれの収入源を予想してみます。
メインチャンネル
まず初めに、YouTubeの広告収入での単価・相場は一般的には1再生0.1円と言われています。
この相場をもとに広告収入を考えてみると、
- 1ヶ月あたりの平均動画投稿数は25本
- 平均再生数が200万回
200万回再生されるのであれば、1本あたりの動画の収入は20万円と言うことが予測できます。
よって、YouTubeでの東海オンエアの収入は
20万円(1本あたりの収入) × 25本(月平均投稿数)= 500万円
月500万円程度の広告収入はあると思われます。
サブチャンネル
東海オンエアはサブチャンネルも持っています。
- 1ヶ月あたりの平均動画投稿数は20本
- 平均再生数が50万回
50万回再生されるのであれば、1本あたりの動画の収入は5万円と言うことが予測できます。
よって、YouTubeでのサブチャンネルの収入は
5万円(1本あたりの収入) × 20本(月平均投稿数)= 100万円
月100万円程度の広告収入はあると思われます。
企業案件
YouTubeの企業案件の単価・相場は一般的に登録者数1人あたり1〜1.5円と言われています。
東海オンエアは登録者が640万人なので1案件640万円になりますね。
実際東海オンエアは企業案件と思われるものを2023年2月時点で2件受けていたので1280万円の収入を得ています。
このことから東海オンエアは2ヶ月に1件企業案件らしきものを受けると推測すると、
年間で6件受けられるので
640万(企業案件1件あたり)×6件(年間で受けると思われる企業案件数)=3840万円
企業案件で年間3840万円の収入を得ていることがわかります。
メディア出演
2023年はテレビやCMなどのメディアへの出演がありません。
今後出演が増えてくるかもしれませんね。
その他(イベントやグッズ)
東海オンエアはTシャツやバスタオルなどのグッズを出しています。
東海オンエアのグッズは東海オンエアオフィシャルストアなどで購入できます。
2022年に東海オンエアは4/2に栃木県、4/30に三重県で2年ぶりに有観客でイベントを開催しました。
イベントもグッズも大盛況で年収は約5000万円にもなるそうです。
東海オンエアはなかなかイベントを行いませんが、今後は有観客でさらにイベントを開催するかもしれませんね。
イベントのお知らせが東海オンエアから発表されることを待ちましょう。
まとめていきますと
YouTubeメインチャンネル 約500万円×12ヶ月=6000万
YouTubeサブチャンネル 約100万円×12ヶ月=1200万円
企業案件 約3840万円
イベント・グッズ 約5000万円
合計=推定1億6040万円
この辺りが妥当な数字だと思います。
東海オンエアはお金持ちなのに就職する?
東海オンエアは結構な額を稼いでいますが就職するのでは?といわれています。
実際はどうなのでしょうか。
結論から言うと東海オンエアは誰も今から就職はしないと思われます。
なぜ就職するといわれているのかというとおそらくこちらの動画の企画のせいではないかと思われます。
この動画は東海オンエアは社会に出ても有能なのか面接を実際にしてみようという企画で動画の最後には合格不合格と順位が発表されます。
東海オンエアの普段とは違う面を見れる動画となっています。
まとめ
今回は東海オンエアの年収について書いてきました。
東海オンエアは全員の仲がよく面白い動画ばかりなのでぜひ見てみて下さい。
チャンネル登録者数がさらに伸びるように頑張って欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
