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「ワクワクイベント」ネーミングがダサい!経済効果も期待できない?

日本政府が経済とコロナ対策の両立を目指し、ワクチン接種を受けた人にイベントの割引などを適用する「ワクワクイベント」という事業を検討しているとのことです。

 

Go to 改め、今回の「ワクワクイベント」はワクチンの3回目接種が済んだ人を対象に、コンサートやスポーツ観戦などのイベントに割引を適用する事業を検討しているとのこと。

しかしこのネーミングセンスが「ダサい」という声も上がっているので、この記事ではネーミングセンスと経済効果に世間の反応をまとめてみることにしました。

ワクワクイベントに関する世間の反応

今回発表するワクワクイベントの関して、世間の反応を

  • ネーミングセンスについて
  • 経済効果の期待について

この3つに分けて紹介していきたいと思います。

ネーミングセンスが「ダサい」という声も

紹介しきれないくらいツイッターなどのネットでは

  • ダサすぎる
  • 誰がこんなネーミングを考えたんだ
  • 小学生以下の知能

といったかなり批判的な声も目立ちます。

一方で「センスある」なんて答えた人はほんの数えられるくらいの数でした。

経済効果への期待について

経済効果については各専門家のコメントを紹介します。

ワクチン接種は重症化を防ぐことはできても感染自体を防ぐことはできないことが明らかなので、コンサートやスポーツ観戦などのイベント割引でたくさんの人が集まることになれば感染拡大を招くリスクがある。第7波が発生することになれば、再度行動制限を余儀なくされて、経済対策どころか巨額の経済損失を発生させてしまう恐れもあるだろう。  また、生活必需品などの値上がりが相次ぐ中で、国民の実質的な購買力は低下しており、イベント割引を実施しても、多くの世帯にとって娯楽分野にお金を回す余裕はないというのが実情ではないか。このような経済対策は国民生活の助けにはならない。

経済評論家:門倉貴史

 

報道によれば「ワクワクイベント」だが、経済産業省のサイトによれば、正式な名称は「イベントワクワク割」で略称は「わくわり」となる。2021年12月に終了したGOTOイベント」の後継に位置づけられる事業となる。割引率は20%で割引の上限は2000円となる。そのため、1万円のチケットが8000円で購入できることになる。コンサートやスポーツ観戦、映画館のほか、美術館や博物館、遊園地、テーマパークなども対象となるので、旅費の節約手段としても位置づけられそうだ。事業者の割引がある場合、それと併用となる。たとえば、映画の場合、映画の日・レディースデー・シニア・学割・夫婦割などからさらに2割引となる。この時点で言っても仕方がないが、賛否両論のある事業についてはもう少し落ち着いたネーミングのほうがよかったのでないかと個人的には感じる。

トラベルジャーナリスト:橋賀秀紀

経済効果があると答える専門家の考えとして、

  • 旅費やエンタメの費用節約につながる
  • 事業者側の割引併用が可能であれば消費行動が大きくなることが期待できる

と言った意見があります。

一方で経済効果は期待できないと答える専門家の考えは

  • そもそも日常品の値上げに伴い、娯楽に費用を充てることが難しい
  • あらゆるイベントを機にコロナが再度広がれば大きな損害になりかねない

と回答しています。

 

今回のイベントに関して個人的な見解としては、経済効果はあまり期待できないと思っています。

理由としては、紹介した通りコロナが再度広まれば行動範囲や購買力低下につながるからです。

「安いうちに旅行をしておく」という短期的な効果はあるものの、

「あの時は安かった旅行したけど今は高いからしない」

という長期で見たら損失につながる可能性が高いからです。

ワクワクイベントはコロナ対策になり得るか?

今回のワクワクイベントの対象者は、「ワクチンの3回目接種が済んだ人」になるそうです。

経済効果と同時に、ワクチン接種を推進させようという政府の改革とも言えます。

とは言っても、経済効果と同様にこちらも長期的なコロナ対策にはなり得ないというのが専門家の意見としてあるようです。

大きな問題点としては、既にGo Toトラベルに代わる「ブロック割」でも問題になっているが、ワクチン3回目接種の場合にしかワクチン接種証明は認められず、物理的にまだ3回目を打てない人(2回接種者から半年が経過していない人)もPCRもしくは抗原検査での陰性証明書がないと割引できない点だ。国の責任でワクチン接種が遅くなった人に対しても陰性証明書を求めるのは不平等感があり、2回目接種から7ヶ月もしくは8ヶ月以内は3回目接種者と同様の扱いにするなどの措置は必要だろう。

トラベルアナリスト:鳥海高太朗

また世間の意見には、

「ワクチン後遺症がいる中こういうイベントは不謹慎だ!」

という意見もありました。

ワクチンによる健康被害の防止や推進させるにあたって一定の保険を担保すべきという声もいましたね。

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まとめ

ワクワクイベントに関する世間の反応をまとめてみました。

個人的にはやってもやらなくてもいい気もしますが、経済効果やコロナ対策という観点から見ればあまり効果はないのかなぁと感じています。

ぜひあなたの意見もコメント欄にお書きください。

最後までご覧いただきありがとうございました。