近江高校の主将でエース、そして4番の山田陽翔。
ストレートは148km/hを記録し、ホームランも高校通算30本打っているドラフト候補の一人である山田陽翔について
今回は
- 山田陽翔のプロフィール
- 山田陽翔の家族情報
以上の2つについて書いていきます。
山田陽翔のプロフィール

名前(ふりがな) | 山田 陽翔(やまだ はると) |
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生年月日 | 2004年6月9日(18さい) |
出身地 | 滋賀県栗東市 |
身長/体重 | 174cm/75kg |
高校 | 近江高校 |
山田陽翔の生い立ち
山田陽翔さんは小学1年生のときに、地元の軟式野球チームの治田西スポーツ少年団で、野球を始めました。
野球を始めたきっかけは、父と兄がキャッチボールをする姿を見て自分もしたいと思った事だそうです。
そして、中学では、大津瀬田ボーイズに所属し、2017年にはカル・リプケンU-12世界少年野球大会、2019年には世界少年野球大会の日本代表にも選出されました。
高校は、近江高校に進学し、1年生からベンチいりを果たしました。
2021年の夏の甲子園では、5試合に先発して、ベスト4に導きました。
2022年の春の甲子園でも大活躍し、スカウトから注目されています。
山田陽翔の出身中学
山田陽翔投手の出身中学は、栗東西中学校です。
栗東西中学校は教育目標として、「心豊かで、たくましい、生徒の育成」を掲げています。
中学時代は、栗東西中学校で野球はせず、兄も入っていた大津瀬田ボーイズで、野球をしていました。
大津瀬田ボーイズの活動は、土日祝だけのようだったので、平日は、必死に自主練していたようです。
自主練をした成果が出て、中学1年生の時にはカル・リプケンU-12世界少年野球大会に日本代表として出場しました。
山田陽翔の家族情報

山田陽翔は、父親と母親、兄と山田陽翔の4人家族です。
その家族について書いていきます。
父親
山田陽翔の父親の山田斉は、愛知県の東邦高校野球部出身で、甲子園に出場したことがあります。
ポジションはキャッチャーをしており、高校2年生の時に甲子園に出場し、ベスト4まで勝ち進みました。
全国的に強豪として知られる東邦高校で2年生ながら正捕手で試合に出場しているということは、優秀な選手だったことがわかりますね。
母親
山田陽翔の母親についての情報はありませんでした。
野球一家の母親なので、食事や洗濯など大変なことが多かっただろうというのは容易に想像ができますね。
兄
山田陽翔の兄の山田優太は、大阪桐蔭高校野球部出身で、2017年〜2019年まで在籍していました。
大阪桐蔭高校では、投手やサードをしており、打者として注目された選手ではありましたが、選手として甲子園に出場することはありませんでした。
山田優太の現在
大阪桐蔭高校を卒業した後は、日本体育大学に進学し、ポジションをピッチャーに専念するようにしました。
そして、現在大学3年生の山田優太は、球速145km/hを記録しており、ドラフト候補として注目されています。
山田優太のプロフィール

名前(ふりがな) | 山田 優太(やまだ ゆうた) |
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生年月日 | 2001年(21さい) |
出身地 | 滋賀県栗東市 |
身長/体重 | 177cm/74kg |
出身高校 | 大阪桐蔭高校高校 |
大学 | 日本体育大学 |
まとめ
今回は、山田陽翔について書いてきました。
山田陽翔は、近江高校のエースながら、30本のホームランを放っていて、二刀流としてドラフトで上位指名が期待される選手です。
また、兄の山田優太も日本体育大学で145km/hを記録しており、今後の活躍次第ではドラフト候補になりうる選手です。
兄弟でプロ野球の世界に行き、活躍してほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
