声優の竹内良太さんは結婚しているのか?経歴などを調査しました。
「青のミブロー芹沢暗殺編―」ってどんなアニメ?
『青のミブロ』は、安田剛士による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2021年46号から連載中。幕末の京都が舞台となっている。少年の視点から新選組を描いた作品。「壬生浪(ミブロ)」とは新選組の前身である壬生浪士組の通称。
幕末の京都を舞台に、心優しい少年「にお」が新選組の前身である「壬生浪士組(ミブロ)」に加わり、土方歳三や沖田総司と絆を深めながら、組織を拡大していく物語。組織が拡大するにつれ、筆頭局長である芹沢鴨の存在が、隊内に亀裂を生み始めます。譲れない正義が交錯し、ついに芹沢暗殺という悲劇的な展開へと進んでく。
竹内良太演じる芹沢鴨はどんなキャラクター?
- ミブロの一員
- 大胆不敵な豪傑
- 汚れ役を買ってでもミブロを大事に思う一面も
- 浪士組の仲間を斬り、粛清を行っている
竹内良太プロフィール
- 日本の声優
- 兵庫県神戸市出身
- 青二プロダクション所属
- 生年月日:1982年9月22日 (年齢 43歳)
声優を目指したきっかけは?
竹内良太さんは、物心ついた時から母子家庭で育ったそうです。小学校6年生の時には「阪神・淡路大震災震災」を経験しており、この頃には「なぜこの家には父親が居ないのか」と憤りを感じていたと言います。竹内良太さんには、二人のお兄さんがいますが、離婚を機に”生き別れ”になってしまったようです。(2019年3月に兄たちとは35年ぶりに再会)
厳しい生活を送っていた為、父親を見返したいと考えるようになり、「どうやったら見返せるんだろう」と高校生ながら思っていたとき、テレビのスタッフロールに「竹内良太」と出ればそれが出来るのではと考えたようです。
高校の文化祭で友達に誘われて劇に出演した時に、演じる事の面白さを感じ、テレビに出る手段として声優の道を志すようになったそうです。
高校卒業後は「大阪アニメーションスクール」及び「日本ナレーション演技研究所」で声優になるべく勉強をしました。
2008年「今日からマ王」でTVアニメデビューを果たしました。
当初は二足のわらじ
竹内良太さんは、2011年に発売のPlayStation 3・Xbox 360用ソフト『エルシャダイ』にルシフェル役で出演しブレイクを果たすまでは、派遣社員をしていたと言います。
「ルシフェル」は、声優を諦めかけた時に掴んだ役でした。
竹内良太さんの深みのある独特の声が「ルシフェル」を輝かせ、魅力あふれるキャラクターにしたことは間違いありません。
「父親を見返したい」との願いはこの頃に叶ったのでしょう。
竹内良太は結婚している?
現在43歳の竹内良太さんは結婚しているのでしょうか?
竹内良太さんは、アニメやゲームの他に、NHK BS1の「ワールドスポーツ」など様々な番組を担当されていますから、私生活が気になる方も多いのではないでしょうか?
調べた所、竹内良太さんは同じく声優の寺島愛さんと結婚していることが分かりました。
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2019年、竹内良太さんが「アーツビジョン」を退社し「青二プロダクション」に移籍したタイミングで結婚を発表されました。
「ØGauge」のメンバーとしても活動
竹内良太さんは、妻の寺島愛さんとその弟の寺島博樹さんの3人ユニット「ØGauge」のメンバーとしても活動しています。
このユニットは、歌い喋り楽器を弾き音を紡ぐユニットで、ハンドメイドでアクセサリーなども作っています。
https://t.co/JOnBNscSXG
ヘアバンドは今の時期には暑いのですが帽子的ボリュームがあってかわよいです pic.twitter.com/QFvFCJPOeX— ØGauge (@0gauge_info) May 31, 2024
竹内良太出演作品は?オススは?
竹内良太の他の出演作品を紹介します。
などです。オススメは「魔法使いの嫁」です。
『魔法使いの嫁』は、ヤマザキコレによる日本の漫画作品。『月刊コミックブレイド』にて2014年1月号より連載開始。
身寄りもなく孤独に生きてきた少女・羽鳥チセが、自分を「弟子」兼「花嫁」として迎え入れた異形の魔法使い・エリアスとの生活を描く物語。美しい魔法の世界を舞台に、チセが心の再生と絆を取り戻していく姿が描かれる。
竹内良太さんは、人間ならざる異形の魔法使い・エリアス・エインズワースを演じています。
今回竹内良太さんについてまとめてみましたがいかがでしたか?公私共に充実されていますから今後益々の活躍が期待されます。皆さん注目して下さいね。
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