声優の阪口大助さんは結婚しているのか?経歴などを調査しました。
「炎炎ノ消防隊 三ノ章」ってどんなアニメ?
『炎炎ノ消防隊』は、大久保篤による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2015年43号から2022年13号まで連載された。2022年5月時点で世界累計発行部数は2000万部を突破している。三ノ章は最終章になる。
太陽暦198年、東京皇国では、突然体から発火する人体発火現象「焔ビト」が起きていた。「柱」を巡る激戦や「地下(ネザー)」の調査作戦を経て、世界の大いなる秘密に近づいたシンラ達。他の特殊消防隊も協力する姿勢を示し、全ての特殊消防隊は大災害を阻止すべく1つになった。世界を守る「シンラ(ヒーロー)」と消防官たちの最後の戦いが始まる。
阪口大助演じるヴィクトル・リヒトはどんなキャラクター?
- 灰島研究所の天才研究員
- 専攻は人体発火を研究する発火応用科学
- ジョーカーと繋がっているようだが、
その目的は謎に包まれている

阪口大助プロフィール
- 日本の声優
- 新潟県柏崎市東の輪町出身
- 青二プロダクション所属
- 1973年10月11日 (年齢 51歳)
- 音楽グループ: E.M.U
声優を目指したきっかけは?
阪口大助さんは、小学校時代にテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』を観て声優に憧れるようになったそうです。
当時はなりたい職業のひとつとして憧れていただけだった為、特に行動する事はありませんでした。動物も昔から好きなので、ペットショップの店員や本屋さんの店員にもなりたかったとか。
声優を本気で目指したのは、高校に入ってからでした。勉強もそんなに好きじゃなかったので大学進学よりも声優かなと真剣に考え出したようです。アニメ雑誌に紹介されていた養成所の中で、五十音順に並んでいた一番最初あった青二塾に決めたと言います。
特に、親御さんから反対される事も無く、高校卒業後は上京して青二塾の沿線の母方の実家から1年間通いました。
青二塾時代は、いきなり一番下に落とされ、日本舞踊も西洋舞踊も声楽もすべて苦手だったことから、どの授業でも”落ちこぼれ”「声優になる」と言う自身は全く無くなっていたようです。この頃が人生で最も挫折にまみれた時期だったと言います。
卒業するまで落ちこぼれは続き、青二プロダクションの所属オーディションでは、卒業公演もダメ、オーディションの面接もダメでした。ただし、その面接を見てくれた上の人物が「面白いから残してみたら?」と言ってくれたおかげで、合格できたそうです。
TVアニメデビューは、1992年「美少女戦士セーラームーン」でした。
音楽グループ「E.M.U」
阪口大助さんは、事務所の先輩である緑川光さん、林延年さん、置鮎龍太郎さん、石川英郎さんと共に『卒業M』から生まれたユニット「E.M.U」に所属していました。
若さと勢いのある歌声が特徴の作品になっています。
阪口大助は結婚している?
現在51歳の阪口大助さんは結婚しているのでしょうか?
調べた所、一般の方と結婚しているようです。
『卒業M』のCD会報で結婚をしたことを発表しています。結婚相手はアニメ雑誌元編集者の方で取材が馴れ初めでした。
阪口大助さんは、普段は女性と話すのが苦手という事で「大半の女性の目をみて話せない」と言うことですが、取材から交際に発展したのですから相当気があったのでしょうか?
阪口さんの好みのタイプは、「メガネかけてる三つ編みの子」や「図書委員」ですからこのイメージに合った女性を想像してしまいますね。
『卒業M』のCDが発表されたのが1998年のことなので、 結婚したのはその頃でしょうか?結婚して約25年経つようですね。

阪口大助の出演作品は?オススは?
阪口大助さんの他の出演作品を紹介します。
などです。オススメは「銀魂」です。
『銀魂』は、空知英秋の漫画『銀魂』を原作とするサンライズ(→後に子会社バンダイナムコピクチャーズに移管)制作のテレビアニメ。
舞台は、架空の江戸時代。そこには「天人」と呼ばれる宇宙からやってきた異星人が存在し、人類と共存する世界が広がっている。異星人の勢力が日本に侵入した結果、幕府は天人に屈し、侍の象徴である刀を禁じる「廃刀令」を発布。この措置により侍たちは居場所を失い、江戸の街は急速に変化していくが、時代に背を向ける一人の男・坂田銀時がいた。
阪口大助さんは、父を亡くした上に、廃刀令による影響で完全に廃れてしまった剣術道場の息子・志村新八を演じています。
今回阪口大助さんについてまとめてみましたがいかがでしたか?今後益々の活躍が期待されます。皆さん注目して下さいね。
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