Youtubeチャンネル登録者数1000万人を突破したはじめしゃちょー。
YouTuberならではのお金を使った企画や有名人とのコラボなどをしています。
そんなはじめしゃちょーの年収はどのくらいなのでしょうか
今回ははじめしゃちょーの
- 収入源は何があるのか?
- その収入源の各種ギャラはいくらなのか?
- ヒカキンとどっちが稼いでいるの?
- お金の管理は実は母親がやっている?
などなど、気になることを調べてみましたのでご覧ください
はじめしゃちょーの年収はいくら?
はじめしゃちょーの年収は推定11億円と言われています。
その主な収入源は。
- Youtube
- テレビ出演
- CM出演
- ファンクラブ
以上の4つがあります。
はじめしゃちょーの収入源とそのギャラは?
先ほど紹介したように、はじめしゃちょーの収入源は、
- Youtube
- テレビ出演
- CM出演
- ファンクラブ
があると考えられます。その収入源のギャラはそれぞれいくらなのか考察していきたいと思います。
YouTube
2012年から始めたYouTubeですが、2022年5月現在では登録者数は1010万人です。
YouTubeの収入は主に2つです。
- 広告収入
- 企業案件
それぞれの収入の仕組みとはじめしゃちょーのギャラについて調べてみます。
広告収入
広告収入での単価・相場は1再生0.1円と言われています。
この相場をもとに広告収入を考えてみると、
- 1ヶ月あたりの平均動画投稿数は15本
- 平均再生数が150万回
150万回再生されるのであれば、1本あたりの動画の収入は15万円と言うことが予測できます。
よって、YouTubeの収入は、
15万円(1本あたりの収入) × 15本(月平均投稿数)= 225万円
月225万円前後の広告収入があると思います。
企業案件
企業案件の相場ですが、一般的に登録者数1人あたり1〜1.5円と言われています。
はじめしゃちょーは登録者が1010万人なので1案件1010万円になりますね。
実際はじめしゃちょーの投稿動画を見てみると、企業案件と思われるものが2022年4月時点は4件受けていたので1010万円×4本で4040万円の収入を得ています。
この数値から1ヶ月あたり企業案件は1件という推測であれば、
企業案件で月1000万円稼いでいることがわかります。
テレビ出演
はじめしゃちょーが2022年現在で出演する番組は以下の通りです。
- 遊戯王SEVENS(セブンス)
- ポケモンの家あつまる?
- 突然ですが占ってもいいですか?
そして気になるのは出演番組のギャラです。
- レギュラー番組 20〜80万円/1時間
- ゲスト出演番組 10〜30万円/1時間(ゴールデンの高視聴率番組の場合)
※誰が出演するかによってギャラは変動
はじめしゃちょークラスだと低く見積もっても、
- レギュラー番組は月収30万円
- ゲスト出演で1回15万円
くらいと想定することができるでしょう。
昨年のデータから言えば
- レギュラー:月収30万円×2本=60万円
- ゲスト:1回15万円×1本=15万円
よってテレビ出演での年収は、735万円と考えられます。
CM出演
はじめしゃちょーが2022年現在で出演CMは以下の通りです。
- ソーリョー節(出前館)
- with Yogibo(ウェブシャーク)
対象期間2022年1月〜
そしてCM出演料には2種類の決め方があるようです。
- 固定型=1本○○円 (半年〜1年契約)
- 変動型=1本8〜15万円 × 視聴率 × 放送期間
テレビ番組と同じですが、出演する人によって企業が投資できる金額も変わってきます。
例えば、綾瀬はるかや仲間由紀恵などの人気女優は1本あたり5000万円以上もするそうです。若手芸能人でも数百万円はもらえるみたいです。
はじめしゃちょーの場合、どちらの給与体系にせよ1本あたり3000万円はあるのではないでしょうか。
よってCM出演での年収は、3000万円×2本=6000万円と考えられます。
ファンクラブ
はじめしゃちょーは、はじメーノという公式のファンクラブがあります。
ファンクラブの収入は2種類あって、
- 年額会員制
- 月額会員制
の2つがあります。
そして、それぞれの会費・月額費は
- 年額会員 →入会金1100円/年会費3960円
- 月額会員→入会金1100円/月会費330円
※月額会員も1年いれば年額会員と同じ3960円です
ファンクラブに加入した際の特典はメンバーズカード、オリジナルタオル、誕生日にバースデーカードがもらえます。
また、入会して1年ごとに継続手続きを行えばフォトブックやポストカードなどの限定品をもらうことができます。
ここまでのファンクラブの料金と会員数をもとに収入を計算してみます。
はじめしゃちょーのファンクラブには約36万人が加入しているらしいです。
事務所のUUUMが取り分として年会員は20%、月会員は35%とすると、
18万人が年会員だと約5億7000万円(取り分後の収入)
残りの18万人が月会員だと約4億6300万円(取り分後の収入)
合わせて年間10億円ぐらいの収益を得ています。
その他(グッズ・書籍など)
はじめしゃちょーのグッズは所属事務所のUUUMにてTシャツや文房具などを販売しています。
はじめしゃちょーは書籍も出版しており、
はじめしゃちょーのユーチューバーの日常1巻〜4巻
フォトブックを2016年に出しています。
どの書籍も2018年より以前に出版された本なので現在はそこまで印税は入っていないと思われます。
まとめていきますと、
YouTube 約1200万円 ×12ヶ月 =1億4000万円
テレビ出演料 約735万円
CM出演料 約6000万円
ファンクラブ 約10億円
合計=推定12億円
この辺りが妥当な数字だと思います。
はじめしゃちょーのYoutubeの年収はヒカキンよりも多い?
YouTuberでもっとも知名度がある人といえばヒカキンですよね。
YouTuberでもっとも有名な二人であるはじめしゃちょーとヒカキンではどちらのほうが年収が多いのでしょうか。
日本で最も有名なYouTuberのヒカキンのYouTubeでの年収は約3億円と言われています。
はじめしゃちょーのYouTubeでの年収は約4000万円なので遠く及びませんね。
しかし、はじめしゃちょーはファンクラブの収益が多いので、ファンクラブの収益が加わればヒカキンをも超える年収になる可能性が高いですね。
はじめしゃちょーのお金の管理は母親の役目?
はじめしゃちょーは11億もの年収を得ているのでお金は好き放題使えると思いますよね。
実際、はじめしゃちょーは動画で家の中にコンビニを作ってしまったりとビックリするようなお金の使い方をしています。
それがこちらの動画です。
しかし、2017年の動画ではじめしゃちょーはお金の管理は全てお母さんがしていると話していました。
それがこちらの動画です。
プライベートに使うお金に関しては毎月お母さんからお小遣いを貰っているそうです。
お金を使いすぎない為のお母さんなりの対策だと思われます。
まとめ
今回は、はじめしゃちょーの年収について書いてきました。
今やYouTubeの登録者1000万人を超えたはじめしゃちょー、年収もとんでもない額となっていてYouTubeには夢がありますね。
今後も登録者が伸びて欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。