「株式会社マジルミエ」麻生美弥子役井上喜久子の娘も声優？経歴は

声優、ナレーター、歌手の井上喜久子さんの娘や経歴などを調査しました。

「株式会社マジルミエ」ってどんなアニメ？

『株式会社マジルミエ』は、原作：岩田雪花、作画：青木裕による日本の漫画作品。ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて、2021年10月20日より連載中。 メディアミックスとして、2023年11月29日、テレビアニメ化が発表された。

突如発生する自然災害「怪異」が存在し、怪異を退治することを主たる業務とする魔法少女が職業として認識された世界。就職活動中の大学生、桜木カナは、何社も面接を受けていたが、いずれも失敗していた。そんな中、たまたま出会った越谷仁美に導かれ、ベンチャー企業である株式会社マジルミエに魔法少女として就職することになる。カナは、驚異的な記憶力を武器に、魔法少女として仕事をしていく。

井上喜久子演じる麻生美弥子はどんなキャラクター？

 

井上喜久子プロフィール

声優を目指したきっかけは？

井上喜久子さんは、短大で中学校の教員免許（国語）と、図書館司書の資格を取得しましたが、教育実習先の中学校で、生徒に見くびられ放題だった事に愕然とし教師になることを断念したそうです。

将来に不安を募らせていた時期に『アタックNo.1』の再放送を見て、その放送回が非常に感動できるエピソードであり、大人の自分をこんなに感動させたことに感銘を受け、鮎原こずえを演じていた小鳩くるみさんの演技に、雷に打たれたような衝撃を受けたと言います。

偶然見つけた、東京アナウンスアカデミーの声優コースの募集に電話して声優を志したそうです。短大卒業と同時に入所しました。

一度挫折しているため「ここでダメだったらこれから先は何をやってもダメだ」と思い、養成所ではものすごく気合いを入れて授業を受けていたそうですよ。

課程修了後にオーディションを受けて、江崎プロダクション（現・マウスプロモーション）の養成所にさらに2年通い、ジュニアとして所属となりました。

井上喜久子の娘も声優？

自らを「永遠の17歳」と称する井上喜久子さんも現在は60歳です。

見えないですよね～

1996年5月に高校時代の同級生と結婚し、1998年2月に長女を出産しました。

現在26歳となった長女・井上ほの花さんは、17歳の誕生日を迎えた2015年に声優・歌手としてデビューをし、オフィスアネモネに所属しました。

 

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オフィスアネモネは、井上喜久子さんの実姉が代表を務めており、マネージャーも兼務しています。

2017年には『異世界はスマートフォンとともに。』にて姉妹役で親子共演を果たしています。声優さんだからこそ出来る姉妹役での共演となり、話題を呼びました。

2018年には、『パズドラ』、『メルクストーリア – 無気力少年と瓶の中の少女』で母娘役で共演を果たし、『邪神ちゃんドロップキック』でも第11話の「風船を木に引っ掛けた親子」のシーンにて親子役で共演をしています。

本日お誕生日を迎えました✨
赤いちゃんちゃ… じゃなくって、赤いメイド服を着てみました♪
17才は年齢じゃないの、生き様なの。
そして本当の年齢はとーっても大切な、たからものです
いつもあたたかく見守ってくださり、ありがとうございます！！… pic.twitter.com/1akbvHzbxi

— 井上喜久子&スタッフ (@atmanbow_staff) September 25, 2024

井上喜久子の出演作品は？オススは？

井上喜久子さんの他の出演作品を紹介します。

• らんま1/2　参考リンク
• 宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝　参考リンク
• はたらく細胞　参考リンク

などです。オススメは「らんま1/2」です。

『らんま1/2』は、高橋留美子による日本の漫画作品。 『週刊少年サンデー』で連載されていた『うる星やつら』の次作であり、1987年36号から1996年12号まで連載、単行本化された。また2002年から2003年にかけて新装版が、2017年から2018年にかけて少年サンデースペシャル版がそれぞれ出版された。

早乙女乱馬と、天道道場三女の天道あかねは親が決めた許婚同士。 しかし乱馬にはある悩みが…。中国での修行中、伝説の修行場「呪泉郷」に落ちてしまい、 水をかぶると女に、お湯をかぶると男に戻るという、不思議な体質になってしまっていた!?乱馬とあかね、そして個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるドタバタ格闘ラブコメディー

井上喜久子さんは、天道家長女・天道かすみを演じています。