声優の伊藤美紀さんは結婚しているのでしょうか?経歴などを調査しました。
「夏目友人帳 漆」ってどんなアニメ?
『夏目友人帳』は、緑川ゆきによる日本の漫画作品。2007年9月号から『LaLa』で連載中。初出は『LaLa DX』2003年7月号。同誌2005年1月号から読み切りのシリーズとして隔月連載され、一部作品は『LaLa』に掲載された。2023年9月時点で国内累計発行部数は1700万部を突破している。
心優しき友人たちとの、大切な日々──美しく儚き、人と妖の物語。
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たちにも助けられながら、大切な日々を守るすべを見つけていこうとする。
伊藤美紀演じる藤原塔子はどんなキャラクター?
- 夏目の父方の遠縁にあたる心優しい夫妻
- 優しくおっとりした性格の塔子と、口数は少ないが頼りになる滋
- いつも優しく温かく夏目を見守っている

伊藤美紀プロフィール
- 日本の声優
- 東京都江東区深川出身
- 大沢事務所所属
- 生年月日:1962年10月21日 (年齢 61歳)
- 学歴:筑波大学
声優を目指したきっかけは?
伊藤美紀さんは、千葉県立八千代高等学校在学中は、アナウンサーになりたいと思い焦がれていたそうです。
しかし、筑波大学時代の友人が「アニメ向きの声だね」と言ってくれたことがあり、試しにニッポン放送のアマチュア声優コンテストを受けてみた所、これが見事合格!
せっかく受かってしまったものを断るのも申し訳なかったので、“これ一度きり”のつもりで挑戦してみたと言います。
この時点でも、アナウンサー志望に変わりは無かったようですが、次第に声優の世界に没入して行きました。
プロになろうと大学3年生の時に勝田声優学院に通い始め、1985年1月にOVA『GREED』(イノセントB役)で声優デビューしました。
「いざ“声優”をやってみると、これが面白くって面白くって。アニメ、洋画、キャラクターにと・・・いつの間にか、どっぷりと声優の世界にはまっている自分がいたんです。“アナウンサー”の“ア”の字も考えなくなっていました。」
引用元:https://www.shobi.ac.jp/news/cat34/post-341.html
TVアニメデビューは、1985年「蒼き流星SPTレイズナー」(フランソワ役)でした。
1990年代前半頃、ナレーションの仕事を志望した事を理由に、アーツビジョンから大沢事務所へと移籍しました。大沢事務所はナレーターなど幅広い仕事がある事で有名ですからこのような選択をされたのでしょう。
伊藤美紀は結婚している?
現在61歳の伊藤美紀さんは、結婚しているのでしょうか?
調べた所、結婚されているようですね。
伊藤美紀さんの旦那さんは「夏目友人帳」で共演している、伊藤栄次さんではないかと思われている方がいるようです。
作品内でも「藤原塔子」と「藤原茂」と夫婦の役を演じていますし、伊藤栄次さんは現在63歳という事で年齢的にピッタリですから、そう思う方がいるのかもしれません。
しかし、伊藤美紀さんは旧姓で活動されている為、実際は”伊藤”ではないのです。
伊藤美紀さんの旦那さんの情報は出てきませんでしたが、1990年後半には育児の為お仕事をセーブしていました。
お嬢さんが1人いるようです。
共演した後輩などを自宅に招き、手料理を振舞う事もあるようで、とても家庭的な方のようです。
伊藤美紀の出演作品は?オススは?
伊藤美紀さんの他の出演作品を紹介します。
などです。オススメは「マリア様がみてる」です。
『マリア様がみてる』では、今野緒雪による同名のライトノベルを原作としたアニメシリーズ。第1期はテレビ東京ほかにて2004年1月から3月まで、第2期『マリア様がみてる〜春〜』はテレビ東京系列にて2004年7月から9月まで放送された。
純粋培養の乙女たちが集う、私立リリアン女学園。清く正しい学園生活を受け継いでいくため、高等部には『姉妹(スール)』と呼ばれるシステムが存在していた。ロザリオを授受する儀式を行って姉妹になることを誓うと、姉である先輩が後輩の妹を指導するのである。高等部に進学して、まだ姉を持っていなかった祐巳は、憧れの「紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)」である二年生の祥子から、突然の姉妹(スール)宣言をされるが…?
伊藤美紀さんは、紅薔薇のつぼみ・小笠原祥子を演じています。
今回伊藤美紀さんについてまとめてみましたがいかがでしたか?今後、益々の活躍が期待されます。皆さん注目して下さいね。
他にも注目の声優さんを特集していますので是非ご覧ください。