「青のオーケストラ 2」六実はづき役杉山里穂は結婚している？経歴は?

声優の杉山里穂さんは結婚しているのか？経歴などを調査しました。

「青のオーケストラ2」ってどんなアニメ？

『青のオーケストラ』は、阿久井真による日本の漫画作品。元天才ヴァイオリニストの少年を描くアンサンブル青春コミック。漫画雑誌アプリ『マンガワン』（小学館）にて2017年4月25日より、ウェブコミック配信サイト『裏サンデー』（同社）にて同年5月2日よりそれぞれ連載を開始。作者である阿久井真が産休および育休期間に入って以降は不定期更新となっている。

夏の定期演奏会を終えた海幕高校オーケストラ部が、3年生が引退し2年生中心の新体制で全国コンクール連覇を目指す物語。

部員間のモチベーションの温度差や演奏曲を巡る不協和音が生じ、青野自身の音楽との向き合い方や部員との関係性も変化していく中で、今自分たちにしか出せない音を作り上げようと奮闘する青春群像ドラマ。

杉山里穂演じる六実はづきはどんなキャラクター？

杉山里穂プロフィール

声優になったきっかけは？

杉山里穂さんは、物心がついたころからアニメオタクで、声優になる事を目標にしていたようです。毎年、声優アワードの結果を楽しみにしていたと言います。

「北海道札幌月寒高等学校」を卒業後、地元の「札幌マンガ・アニメ&声優専門学校」で勉強を開始しました。

卒業後、2013年にゆーりんプロ所属し、2018年よりマウスプロモーション所属となりました。

以前、どんな声優になりたいか？の質問に次のようにコメントされていました。

2017年「喧嘩番長 乙女 -Girl Beats Boys-」でTVアニメデビューを果たしています。

第15回声優アワードにて新人女優賞受賞

杉山里穂さんは、2021年、第15回声優アワードにて新人女優賞を受賞されています。

これは、「波よ聞いてくれ」の鼓田ミナレ役の演技が高く評価されての受賞でした。本編約24分のうち6〜7割を1人で喋り倒すという難役を見事にやり遂げたのですから納得の受賞でした。

しかし、御本人はこのような賞は「キラキラした人しか受賞できない」と思っていたようです。

声優として事務所に所属し、３年間はお仕事がゼロだったそうです。今では、アイドル的な活動をしている声優さんも珍しくないですが、そういった事も一切していなかった杉山里穂さん。同期が次々とデビューしていくのを横目に、「これはもう無理なのかな」とへこんだ時期もあったとか。

と受賞コメントをされています。

杉山里穂は結婚している？

杉山里穂さんは年齢非公表ですが、経歴から考えると現在30代前半くらいでしょう。では、結婚しているのでしょうか？

色々と調べてみましたが、結婚に関する情報は一切分かりませんでした。独身の可能性が高いです。

杉山里穂さんは2021年11月13日、11月20日、「超！A&G＋」にて放送中の、声優・野中藍さんがウェディングプランナーに扮してお届けする番組『サンセルモ presents 結婚式は あいのなかで』に出演されました。

理想の結婚式

• 光あふれる会場が理想
• 家族に囲まれて
• お料理は北海道出身の為、サーモンやマグロなど北海道産で
• 親友に撮影をお願いしたい

また、杉山里穂さんは早くにお父様を亡くされ、お母さんがシングルマザーとして育ててくれたと言います。深く感謝しているいる気持ちをちゃんと伝えたいと語っていました。

理想のプロポーズ

”お付き合いする方は結婚前提”と言う事なので、「改まって言われるよりは自然に言われたい」、とのことです。

杉山里穂出演作品は？オススは？

杉山里穂の他の出演作品を紹介します。

• 波よ聞いてくれ　参考リンク
• 継つぐもも　参考リンク
• スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました　参考リンク

などです。オススメは「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」です。

『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』は、森田季節による日本のライトノベルおよびそれを原作とするメディアミックス作品。イラストは紅緒。略称は「スライム倒して300年」。

過労死したOL ・相澤梓が不老不死の魔女アズサとして転生した。300年間スローライフを満喫していたが、日課で倒し続けていたスライムの経験値でレベルMAX担っていたことが判明。その噂が広まったことで、次々とアズサのもとに様々な事情を抱えた魔女、ドラゴン娘、モンスター娘などが押し寄せてきて、静かなスローライフは賑やかな日常へと変化して行く。

杉山里穂さんは、幽霊（悪霊）の少女・ロザリーを演じています。