声優で舞台女優の早水リサさんは結婚しているのか?経歴などを調査しました。
「3年Z組銀八先生」ってどんなアニメ?
『3年Z組銀八先生』とは、『銀魂』のキャラクターたちを高校教師や生徒に置き換え、学園を舞台に繰り広げられるギャグ満載のストーリー。2006年には、原作・空知英秋、ノベライズ・大崎知仁による小説第1巻が刊行され、その後も続編が多数発売されている。
だらしなく着た白衣、死んだ魚のような目。およそ高校教師にふさわしくない性格と風貌の坂田銀八。その担任クラス銀魂高校3年Z組には、これまた強烈なキャラクターの生徒がひしめき合って、恐怖のアミューズメントパークと化していた!
早水リサ演じる来島また子はどんなキャラクター?
- 銀魂高校の生徒でヤンキーグループ高杉一派の一人
- 高杉のことを「晋助さま」と呼び、心酔している
- 高杉一派のツッコミ担当

早水リサプロフィール
- 日本の声優、舞台女優
- 大阪府出身
- アーツビジョン所属
- 生年月日:1975年2月28日 (年齢 50歳)
声優になったきっかけは?
早水リサさんが声優を目指すようになったきっかけは、幼い頃に見たオードリー・ヘプバーン主演映画だったそうです。池田昌子さんの吹き替えに衝撃を受けと言います。
お母さんの影響で映画を観る習慣があり、小学4年生の時に見た池田昌子さんの吹き替えが、画面の動きと完全に一致しており「誰かが後ろで声をあてている」という違和感が無かったそうです。この経験から声の仕事への興味を持ち、声優を志す原点となったと語っています。
早水リサさんは、「代々木アニメーション学院声優タレント科」と「日本ナレーション演技研究所大阪校」で声優の勉強をしており、卒業後は、「澪クリエーション・劇団摂河泉21」(大阪を拠点とするアーツビジョン系列事務所、および劇団)を経てアーツビジョンに所属しました。
「劇団摂河泉21」時代に舞台を踏み「アーツビジョン」に所属後は声優のお仕事に専念されています。
2002年「Weiß kreuz Glühen」でTVアニメデビューを果たしています。早水リサさ27歳の時でした。
声優部門オーディションで大賞受賞
早水リサさんは、1998年にエニックスアニメ企画大賞の声優部門オーディションで大賞を受賞しています。同期には、野川さくらさん、雛野まよさん(現・榊原ゆい)、今井麻美さんらがいます。
「エニックス」とは、かつて存在した日本のゲームメーカー、出版社ですから、早水リサさんはこれを機に、2000年ゲーム「対戦恋愛シミュレーション トリフェルズ魔法学園」で声優のお仕事を始めました。
出崎統さん、野沢雅子さん、藤川桂介さんの3名が審査を行いました。
早水リサは結婚している?
現在50歳の早水リサさんは結婚しているのでしょうか?
色々と調べてみましたが、早水リサさんの結婚に関する情報は出て来ませんでした。年齢的に結婚歴があるかもしれませんね。
声優さんの中にはプライベートに関する情報を出したがらない方が結構いますから早水リサさんもそのようなタイプかもしれません。
以前投稿されたXで「七輪で焼く牡蠣の様子」が見られました。一人牡蠣でしようか?ご家族がいる感じですが…。結婚に関しては御本人が公表してくれない限り本当の事は分かりません。
自分で焼く牡蠣にムチュウ!美味しすぎるぜ(`・ω・´)!! http://t.co/6ZkiyZBusF
— 早水リサ (@risa02h) March 28, 2014

早水リサ出演作品は?オススは?
早水リサの他の出演作品を紹介します。
などです。オススメは「ごくせん」です。
『ごくせん』は、森本梢子による日本の漫画。集英社の漫画雑誌『YOU』で2000年から2007年2月まで連載された。「ごくせん」とは「極道先生」の省略形である。連載終了後も何度か番外編が『YOU』や『別冊YOU』などに掲載されている。
極道の跡取り娘である主人公・山口久美子(ヤンクミ)が男子高の学級担任となり、型破りな高校教師として活躍するコメディ。
実家の家業である任侠の世界の知識や持ち前の正義感、高い戦闘能力を活かし、生徒たちの直面する事件や困難を解決していく。ヤンクミと生徒たちの触れ合いを通して、友情や家族、信頼、思いやりといった、人間関係における大切な価値観が描かれ、生徒たちは人間的に成長して行く。
早水リサさんは、本作の主人公・山口久美子(ヤンクミ)を演じています。
今回早水リサさんについてまとめてみましたがいかがでしたか?今後益々の活躍が期待されます。皆さん注目して下さいね。
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