「俺は全てを【パリイ】する」カルー役関俊彦は結婚している？経歴は

声優、舞台俳優、そして歌手でもある関俊彦さんは結婚しているのか？経歴などを調査しました。

「俺は全てを【パリイ】する～逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい～」ってどんなアニメ？

『俺は全てを【パリイ】する 〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜』は、鍋敷による日本のライトノベル。小説投稿サイト「小説家になろう」にて2019年10月17日より連載中。2020年9月15日からアース・スターノベルより書籍版が発行されている。

田舎の山中で暮らしていた少年「ノール」は12歳の時に母を病で失い、天涯孤独の身となる。ノールは幼少時に亡くなった父から聞かされていた冒険者の英雄譚に憧れており、母の遺言「あなたの望む生き方をして」を胸に、冒険者になるべく王都を訪れる。

関俊彦演じるカルーはどんなキャラクター？

関俊彦プロフィール

声優になったきっかけは？

関俊彦さんのお姉さんが劇団四季のファンで、実家の栃木から新幹線で2時間ほどかけて東京へよく舞台公演を見に行っていたことや、部屋にポスターなどが飾られていたことなどから役者に興味を持つようになったそうです。

また、自身も野沢那智さんと白石冬美さんがラジオパーソナリティを務めたTBSラジオ番組『ナッチャコパック』の投稿リスナーであり、ラジオ番組内で野沢那智さんが主宰する「劇団薔薇座」の宣伝を聞き、役者を募集している劇団があることを知りました。

中学・高校の6年間は剣道に打ち込んでいましたが、大学に進学時に、前進座の女優である川路夏子さん率いる「グループ・カオス」の研究生募集の記事が載っているのを見て「マンツーマンで指導する」というキャッチフレーズに惹かれて、大学入学と同時に応募しました。大学にも演劇研究会はありましたが、どうせ習うのなら本格的にやりたかったそうです。

小劇場で年に2回くらい公演をしているうちに芝居が好きになり、芝居の講師のツテで大学3年生の時、81プロデュースの預かり所属になりました。所属事務所の事業が、声優の占める割合が高くなった事で、声優としての活動を始めました。

大学在学中の1983年にラジオドラマでデビューをし、

TVアニメデビューは、1983年「太陽の子エステバン」でした。

第19回声優アワードにて主演声優賞を受賞

関俊彦さんは、2025年、第19回声優アワードにて主演声優賞を受賞しました。これは、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の鬼太郎の父役が高く評価されての受賞でした。

2021年2月16日、第15回声優アワードにて富山敬賞を受賞していますが、もっと受賞されているイメージがあったので、個人的に受賞歴が少ない事は意外でした。

関俊彦は結婚している？子供はいる？

現在62歳の関俊彦さんは結婚しているのでしょうか？

調べた所、既婚者であることが分かりました。

1989年12月10日に結婚しており、娘さんがいる事は分かっています。奥様は元声優の小林輝世子さんです。現在情報は殆ど出てきませんが、1988年頃に活動されていたようです。結婚後に引退されたのでしょうか？すぐにお子様を授かったのかもしれません。

お二人の間には、お嬢さんが二人いるようですね。インタビューの中でもお話が出ています。

関俊彦の出演作品は？オススは？

関俊彦さんの他の出演作品を紹介します。

• 忍たま乱太郎　参考リンク
• 鬼滅の刃　参考リンク
• 心霊探偵 八雲　参考リンク

などです。オススメは「鬼滅の刃」です。

『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』において、2016年11号から2020年24号まで連載された。略称は「鬼滅」

大正時代を舞台に、鬼に家族を殺された主人公・竈門炭治郎が、鬼と化した妹の禰豆子を人間に戻すため、鬼と戦う「鬼殺隊」に入隊し、鬼を退治していく物語。

関俊彦さんは、本作の悪役で、鬼殺隊の宿敵・鬼舞辻無惨を演じています。