「CITY 」タナベ菫桜子美役後藤邑子は結婚している？経歴は

声優、歌手でラジオパーソナリティの後藤邑子さんは結婚しているのか？経歴などを調査しました。

「CITY THE ANIMATION」ってどんなアニメ？

『CITY』（シティ）は、あらゐけいいちによる日本の漫画。『モーニング』（講談社）にて、2016年44号から2021年10号まで連載された後、2025年2・3合併号から連載再開されている。

女子大学生の南雲美鳥がCITY（街）の人々と出会いながら展開される、あらゐけいいちワールド全開のガールズ・ラン・コメディのギャグ漫画。京都アニメーションがアニメ化。

普通の“CITY”に住む、ちょっと普通じゃない人々の生活を、一文無しの大学生・南雲美鳥やカメラマンに憧れる南雲の後輩・にーくら、ちょっと不思議な女の子・泉わこなど、個性豊かなキャラクターたちを通して描く。

後藤邑子演じるタナベ菫桜子美はどんなキャラクター？

 

後藤邑子プロフィール

声優を目指したきっかけは？

後藤邑子さんの愛知県立一宮高等学校時代の夢は公務員であり、堅実志向だったそうです。しかし、同級生に連れられ、演劇部に参加した所、先輩から「後藤ちゃんうまい」、「おもしろい」と褒められ、「もうちょっとやってみようかな」と続けていくうちにのめり込んでいき、役者の道を志すようになりました。

高校卒業後、裏方ならチャンスがあると考え、字幕翻訳家を目指して南山大学外国語学部英米科に入学しました。転機は在学中に名古屋テレビ放送のADのアルバイトをしていた時で現場で個性的な声を褒められた事がきっかけで声優を目指すようになったと語っています。

大学を2年で中退をし、代々木アニメーション学院に特待生としての入学を決意しますが、当然の事ながらご両親の猛反対を受けます。勢いで身ひとつで飛び出すように1995年に上京し、西調布の同アニメーション学院の寮に入りました。

突然の妹の死

洋画吹き替えに強い声優事務所の附属養成所に入所した頃の1996年5月、妹が亡くなったとの連絡が入り、直後は喪失感で何も考えられなくなり、一日ただ怒り泣くだけで、結局養成所にも行かなくなったと言います。

周囲に支えられながら妹さんの三回忌を過ぎた頃、妹さんも好きだったバイクの免許を取り徐々に吹っ切れていったようです。

再挑戦

勢いでバオバブ付属養成所に入所を希望しましたが、募集時期ではなかったため直接プロダクションの面接を受けて合格しました。当時、事務所の部長が電話を受けており、「とりあえず履歴書を送って」と言われイレギュラー的にオーディションをしてもらい、養成所に入所できたそうです。

大学を中退した時もそうですが、後藤邑子さんの「これと決めた時の行動力」は本当に凄いですね。目標に向かって突っ走る事ができる力を備えた素晴らしい女性です。

TVアニメデビューは1999年「イケてる2人」でした。

2011年、ぷろだくしょんバオバブの先輩だった福山潤さんが森川智之さんらとアクセルワンを設立したのを受け、同年6月1日付けで移籍しました。

後藤邑子は結婚している？

現在49歳の後藤邑子さんは結婚しているのでしょうか？

色々と調べてみましたが後藤邑子さんの結婚に関する情報は出て来ませんでした。

後藤邑子さんは中学生の頃から特発性血小板減少性紫斑病のという自己免疫疾患の持病と闘っていたそうです。生存率の低さから「夏休みいっぱいまでだろう」と余命宣告を受けていたほどでした。しかし、投薬により奇跡的に寛解に至ったと言います。

デビューから10年、人気声優に成長しましたが、2009年頃から全身の激痛を訴えるなど再び体調が悪化しました。2011年に入ると階段の登り降りに介助を要し、収録は単独で行う（いわゆる「抜き録り」）までに至ったのです。

事務所の勧めで入院を余儀なくされ、全身性エリテマトーデスという内臓や血管にも多くの病気をまき散らす難しい病気と判明。

結果、約5ヶ月の闘病生活の後、外出許可が出たことにより『ひだまりスケッチ×ハニカム』のヒロ役で活動を再開しました。ただし、病院と仕事場を往復しながらの活動となりました。

この間支えとなった男性がいた可能性はありますが、公にはなっていません。

以前、「独りでも淋しいって思わなくなったことが怖い」と、発言されていた事がありますから結婚はしていないのかもしれません。

後藤邑子の出演作品は？オススは？

後藤邑子の他の出演作品を紹介します。

• 涼宮ハルヒの憂鬱　参考リンク
• コードギアス 反逆のルルーシュR2　参考リンク
• S・A〜スペシャル・エー〜　参考リンク

などです。オススメは「涼宮ハルヒの憂鬱」です。

『涼宮ハルヒの憂鬱』は、谷川流のライトノベル作品『涼宮ハルヒシリーズ』を原作とする日本のテレビアニメシリーズ。制作は京都アニメーションが担当し、第1期が2006年4月から7月まで独立UHF局を中心とした11の放送局の深夜枠で全14話が放送された。

主人公のキョンは、ごく普通の高校生でしたが、ある日、涼宮ハルヒという少女と出会ったことで、非日常的な生活へと巻き込まれていきます。ハルヒは「宇宙人、未来人、異世界人、超能力者に興味がある」と公言し、独自の団体「SOS団」を結成。キョンは強制的にこの団に入ることになり、そこで異能力を持つ仲間たちとともに、さまざまな事件に遭遇します。

後藤邑子さんは、キョンの1学年先輩の女子高校生・朝比奈みくるを演じています。