高い演技力でドラマや映画に引っ張りだこの石田ゆり子。
2016年からさらに売れっ子になった彼女の年収はどのくらいなのでしょうか。
この記事では、石田ゆり子の出演番組やCM、映画などから現在の年収を調査してみました。
石田ゆり子の現在の年収はいくら?
石田ゆり子の年収は推定1億4000万円と言われています。
年収の大部分は
- テレビ出演料
- CM出演料
- ドラマ出演料
- 映画出演料
この4つです。
石田ゆり子の収入の内訳とそのギャラはいくら?
テレビ番組出演による収入
石田ゆり子が2022年現在で出演する番組は以下の通りです。
- THE TIME
- 王様のブランチ
- ラヴィット
- Nスタ
- ゴゴスマ
- ひるおび!
- 櫻井・有吉THE夜会
- オオカミ少年
参考:https://www.oricon.co.jp/prof/227960/tv/
そして気になるのは出演番組のギャラです。
- レギュラー番組 20〜80万円/1時間
- ゲスト出演番組 10〜30万円/1時間(ゴールデンの高視聴率番組の場合)
※誰が出演するかによってギャラは変動
石田ゆり子クラスだと低く見積もっても、
- レギュラー番組は月収30万円
- ゲスト出演で1回15万円
くらいと想定することができるでしょう。
昨年のデータから言えば
- レギュラー:月収30万円 × 1本=30万円
- ゲスト:1回15万円 × 7本=105万円
よってテレビ出演での年収は、135万円と考えられます。
明石家さんまやビートたけし、タモリレベルの芸能人だとレギュラー番組1本あたり300万円のギャラとも噂されています。
ダウンタウンやウッチャンナンチャン、とんねるずで200万円前後らしいです。
CM出演による収入
石田ゆり子が2022年現在で出演CMは以下の通りです。
- メガビック(日本スポーツ振興センター)
- 資生堂(資生堂)
- ピュアセレクトマヨネーズ(味の素)
- 一番搾り(キリンビール)
対象期間2022年1月〜
そしてCM出演料には2種類の決め方があるようです。
- 固定型=1本○○円 (半年〜1年契約)
- 変動型=1本8〜15万円 × 視聴率 × 放送期間
テレビ番組と同じですが、出演する人によって企業が投資できる金額も変わってきます。
例えば、綾瀬はるかや仲間由紀恵などの人気女優は1本あたり5000万円以上もするそうです。若手芸能人でも数百万円はもらえるみたいです。
石田ゆり子の場合、どちらの給与体系にせよ1本あたり3000万円はあるのではないでしょうか。
よってCM出演での年収は、3000万円×4本=1億2000万円と考えられます。
ドラマ出演による収入
石田ゆり子が2022年現在で出演するドラマは以下の通りです。
- 妻、小学生になる
対象期間2022年1月〜
そして気になるドラマでの収入は以下の通りです。
ドラマのギャラは主役クラスで1時間あたり100万円〜300万円
参考:webオーディション
ドラマでの出演料を1話あたり100万円と見積もったとしても、1回のドラマで平均1500万円はもらっていることが予想できます。
したがってドラマによる収入は、
1500万円×1本=1500万円と考えられます。
映画出演による収入
石田ゆり子が2022年現在で出演する映画は以下の通りです。
- 劇場版TOKYO MER
対象期間2022年1月〜
そして映画の出演料に関してですが、相場的には1本300万円〜と言われています。
ハリウッドに出演する渡辺謙などの大物俳優は1本1000万円超えとも言われていますが、石田ゆり子の場合は1000万円は行かなくとも、1本500万円と想定しても妥当な数字だと思います。
まとめていきますと、
CM出演料 約1億2000万円
テレビ出演料 約135万円
ドラマ出演料 約1500万円
映画出演料 約500万円
合計=推定1億4135万円
この辺りが妥当な数字だと思います。
石田ゆり子の総資産はいくら?
16歳の頃から芸能界にデビューしている石田ゆり子。
2022年でデビューからちょうど37年が経ちます。
現在の年収が推定1億4000万円だとしても、毎年年収の変動は少なからずあるはずです。
デビュー当初はもちろん現在よりも稼いでいないにせよ、、総資産は5億円はあるのではないかなぁと予想できますよね。
まとめ
石田ゆり子の現在の年収を出演CM番組やテレビ、ドラマなどの出演本数から予測しました。
各サイトの予想はばらつきはあるものの、毎年もらえる年収としては推定1億4000万円が想定の範囲な気もします。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。