「どうせ、恋してしまうんだ」白石真波役名塚佳織は結婚している？

声優、舞台女優で歌手の名塚佳織さんは結婚しているのでしょうか？経歴などを調査しました。

「どうせ、恋してしまうんだ」ってどんなアニメ？

『どうせ、恋してしまうんだ』は、満井春香による日本の漫画。月間「なかよし」にて連載中。メディアミックスとして、2025年1月にテレビアニメ化。

西野水帆と4人の幼なじみの男の子の恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。

名塚佳織演じる白石真波はどんなキャラクター？

 

名塚佳織プロフィール

声優になったきっかけはスカウト

名塚佳織さんのお母さんが舞台を見る事が好きだった為、小さい頃から一緒に見に行っていたそうです。その中でも『アニー』を観た時に、「自分もやりたいなぁ」と思うようになりオーディションを受け始めたと言います。

小学校3年生の時にミュージカル『トラップ一家物語』で初舞台を踏みました。緊張もあったと思いますが、とにかく楽しくて、それから毎年のように舞台に立つように。大きなステージに立って歌を歌ったりダンスを踊ったりするのが本当に気持ちよかったそうです。

中学校1年生の時に出ていた舞台に、『おじゃる丸』の大地丙太郎監督が視察に来ており、そこで気に入ってもいスカウトされたという事です。その舞台では、全編をとおしてセリフ数は4～5個くらいしかなかったので、御本人はどこを気に入ってもらえたのか未だに謎だそうです。光る物があったのでしょうが、チャンスが巡って来たという事でしょう。

そこでアニメ『おじゃる丸』（1998年～）のオーディションを受けさせてもらい、ゲストキャラクター・子石役で声優デビューを果たしました。これが声優への入り口になったようです。

名塚佳織はずーっとフリー

名塚佳織さんは現在まで事務所に所属した事がありません。養成所にも通った事も無く、声優の仕事を続ける事を決めてから、高校卒業後に短期大学の演劇科に進学し、役者をめざす新しい仲間と楽しい2年間を過ごされました。

短期大学生活を経て、2008年から自分がしたい事をする為に事務所に所属せず、自らスケジュール管理、仕事に伴う様々な事務作業をこなしてきました。

普通声優さんはいくつかの事務所を経て独立することが多いです。名塚佳織さんのように始めからフリーで活動している方はあまり見た事がありません。

声優になって25年以上経った現在も変わらぬスタイルでお仕事を続けている事に尊敬の念を覚えます。

名塚佳織は結婚している？子供はいる？

名塚佳織さんは、2011年2月21日付のブログにて、結婚した事を発表されています。

タイトルには「支えて下さる皆様へ　感謝の気持ちを込めて…」と明記し、冒頭で「突然ではありますが、私 名塚佳織はこの度結婚をし、新しい第ー歩を踏み出したことをご報告させて頂きます。」と挨拶し、

続けて「仕事は今まで通り続けさせて頂きたいと思っております。むしろ、新しい日々を楽しみたくさんのことを吸収し、これまで以上に頑張っていく所存です!!」と述べられました。

お相手については一切詳細を明かしていませんので一般の方のようですね。

 

 

子供はいる？

翌年1月1日付のブログで、第1子女児の出産を発表しています。

「少し前にはなりますが、この度第一子を出産致しました。2888gの元気な女の子です。ずっと願っていたことなので、心から幸せを感じております。」（ブログ抜粋）

 

 

第一子出産報告から9年後となる2021年に第2子の出産を発表しました。

性別は記載されていませんがが女の子のようですね。

✿ ご報告 ✿

先日…無事、産まれました♡

私のわがままで出産ギリギリまでお仕事させていただき、皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしましたがおかげさまで母子共に元気いっぱいです♡
本当にありがとうございます‼︎

産まれてきてくれてありがとう♡
これから一緒にいっぱい笑おうね♡ pic.twitter.com/jvWhArNnHj

— 名塚佳織 (@nazukakaori) December 4, 2021

名塚佳織の出演作品は？オススは？

名塚佳織さんの他の出演作品を紹介します。

• ONE PIECE FILM RED　参考リンク
• ハイキュー!!　参考リンク
• 僕のヒーローアカデミア　参考リンク

などです。オススメは「ONE PIECE FILM RED」です。

『ONE PIECE FILM RED』は、2022年公開の東映アニメーション制作による日本のアニメーション映画。黒岩勉脚本、谷口悟朗監督。また、原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める。漫画『ONE PIECE』を原作とするテレビアニメの劇場版第15作。FILMシリーズの第4作目。

音楽の島「エレジア」。この島で、一人の歌手のライブが開催されようとしていた。その歌手の名前はウタ。彼女はこれまで素性を隠したまま歌を発信していたが、その類まれなる歌声は「別次元」と称され、世界中の人々を魅了していた。そのウタが初めて公の場に姿を見せてライブを行うということで、エレジアのライブ会場にはファンの大観衆が集結しており、麦わらの一味も参加していた。そして、遂にウタがステージに姿を現し、ライブが開幕する。

名塚佳織さんはメインヒロインであり、キーパーソンでもある世界の歌姫・ウタ を演じています。