声優でナレーターの石井康嗣さんは結婚しているのか?経歴などを調査しました。
「キングダム第6シリーズ」ってどんなアニメ?
『キングダム』は、古代中国・春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と中華統一を目指す秦の若き国王・えい政の二人が、困難な戦いを乗り越え成長して行く壮大な物語。
第6シリーズは「鄴(ぎょう)攻略編」が描かれ、秦国と趙国の全面戦争に挑むストーリー。信が王騎の矛を手に戦場に立つほか、王翦、桓騎、楊端和が率いる三軍による連合軍に、信、蒙恬、王賁の独立遊軍も加わり、秦 vs 趙の戦いが本格化する。
石井康嗣演じる紀彗はどんなキャラクター?
- 趙国の将軍
- もとは趙国にある城”離眼城”の城主であったが、秦軍との”黒羊丘”を巡る攻防戦後に城を追われる
- 前”離眼城”の城主であった父が命がけで守った民や臣下の幸せと発展を第一に考える

石井康嗣プロフィール
- 日本の声優、ナレーター
- 和歌山県有田市箕島出身
- フリー
- 生年月日:1960年7月1日 (年齢 65歳)
舞台俳優として芸能活動をスタート
石井康嗣さんは和歌山県有田市で育ち、川と山に囲まれた環境で自然に親しむ遊びが多かったと言います。
一方でアニメも多く見ていましたが、受験をする頃になるとアニメから映画を見るようになったそうです。
映画を観て、「役者は映像の中に残ることが出来る」と考えて、ラーメン屋で見つけた雑誌に載っていた「三船プロ一期生募集」を受験しました。
因みに、「三船プロ」とは、俳優・三船敏郎氏が1947年に自身の作品製作を管理するとともに、才能のある俳優やクリエイターを発掘・育成する目的で設立されました。
「受験したら実物に会えるかも」なんて言う邪な気持ちで受験したそうですが、見事合格。お芝居経験者がほとんどの中で、「未経験だったのでキャンパスが白かったからかな」と、合格の理由を自己分析しています。
しかし、自分が思い描いていたのと違ったため、2年のところを1年で退所し、新劇を教えてた私塾に通って、舞台俳優として活動を開始しました。
声優になったきっかけは?
「富士フイルムの店頭用ビデオ」で顔出しの俳優としても活動していた時に、VPの監督であった、ひろたたけしさんの繋がりで知り合った神谷明さんに誘われ、テレビアニメ『シティーハンター2』の収録現場に行った事が声優になったきっかけだと語っています。
収録現場に衝撃を受けた反面、当初は声優の仕事が自分に合っているとは思えなかったそうです。しかし、神谷明さんからの強い誘いを受け、テレビアニメ『シティーハンター2』の撃たれる役で声優としての活動をスタートさせました。
「賢プロダクション」在籍時代に会長の内海賢二さんに師事しており、報道番組では声質が内海賢二さんに似ていた為代役としてナレーションを担当していた事もあります。
石井康嗣は結婚している?
現在65歳の石井康嗣さんは結婚しているのでしょうか?
響くような低音が魅力で、男くさい役がよく似合いますが、時にギャグになるほど生真面目な役を演じることもあります。また、吹き替えでは『パワーパフガールズ』のモジョ・ジョジョ、『ピンクパンサー』のピンクパンサー役など幅広い役を演じ分けることが出来る声優さんです。
そんな石井康嗣さんの私生活が気になる方も多いのではないでしょうか?
調べた所、既婚者であることが分かりました。
石井康嗣出演作品は?オススは?
石井康嗣の他の出演作品を紹介します。
などです。オススメは「浦安鉄筋家族」です。
『浦安鉄筋家族』は、浜岡賢次による日本の漫画。略称は「浦安」、「浦鉄」、「浦筋」など。 千葉県浦安市に住む過剰に元気な小学2年生・大沢木小鉄とその家族や友人たちの日常を描いたドタバタ系ギャグ漫画。
千葉県浦安市に住む、過剰に元気で個性的な大沢木家一家のドタバタな日常を描いたギャグアニメ。
主人公の小学2年生・大沢木小鉄と、その家族や友人たちが巻き起こす、些細な出来事から大騒動に発展するような予測不能なストーリー。主人公の小学2年生・小鉄のほか、パワフルでだらしのない父親の大鉄、家族の中で一番まともそうに見えるが彼氏のこととなると盲目になる長女の桜など、個性的でデンジャラスな人々が織りなす物語。
石井康嗣さんは、主人公・小鉄の無二の親友・土井津仁を演じています。
今回石井康嗣さんについてまとめてみましたがいかがでしたか?公私ともに充実されていますから今後の活躍が大いに期待されます。皆さん注目して下さいね。
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