人気の格闘技イベント「RIZIN」このRIZINの創設者である榊原重幸。
そんなRIZINの代表である榊原重幸の年収はいくらなのでしょうか。
今回は
- 榊原重幸の収入源と経営している会社
- 榊原重幸の総資産
以上の2つについて書いていきます。
榊原信行の現在の年収はいくら?
榊原さんの年収は約1億円だといわれています。
その主な収入源は
- ドリームステージエンターテインメント
- 株式会社うぼん
- 沖縄ドリームファクトリー
- ドリームファクトリーワールドワイド
以上の4つの会社経営で得ている収入となります。
榊原信行の収入源と経営している会社

年収約1億円稼いでいると言われている榊原さんですが、各種収入源とそのギャラについて詳しく見ていきましょう。
ドリームステージエンターテインメント(DSE)
ドリームステージエンターテインメントは、総合格闘技とプロレスなどのイベントを主に主催している企業のようです。
過去には、総合格闘技のPRIDEや、プロレスのハッスルといったイベントを主催しており、2000年頃は最もチケットが取れなかったイベントだったそうです。
しかし、2007年にPRIDE、ハッスル共に興行権を移譲してドリームステージエンターテインメントは解散しました。
株式会社うぼん
株式会社うぼんは、ライブコンテンツなどのエンターテインメントを主に取り扱っている企業のようです。
過去には、GACKTや市川海老蔵のライブコンテンツを配信したことがあるようです。
沖縄ドリームファクトリー
沖縄ドリームファクトリーは、J2リーグに所属しているFC琉球の運営支援やイベントの企画などをする企業のようです。
しかし、2013年、FC琉球の運営法人が沖縄ドリームファクトリーから琉球フットボールクラブ株式会社に移管され、沖縄ドリームファクトリーの代表はすでに退いているようです。
ドリームファクトリーワールドワイド
株式会社ドリームファクトリーワールドワイドは、RIZINの運営をしている企業で、番組制作や広告代理を行っている企業のようです。
この会社での仕事は榊原さんが最も力を入れている仕事らしいです。
RIZINのチケットは安くても1万円、VIP席だと10万円や20万円と高額なチケットもあります。
しかし、このチケットは販売後すぐに完売してしまうらしく、売上は相当なものだと思われます。
また、オンライン観戦チケットもあり、それは5500円で販売されており、相当な売上があると思われます。
榊原さんの年収を推測すると
ドリームファクトリーワールドワイドだけで、年収は最低でも1億円は稼いでいると思われます。
他の企業は、そこまで大きな収入はないと思われます。
具体的な金額までは分かりませんでしたが、榊原さんの年収は最低でも1億円は稼いでいるとわかりました。
榊原信行の総資産はいくら?

榊原さんは、過去にレジェンドボクサーのメイウェザーが参戦した際にファイトマネー10億円を出したことがありました。
会社のお金だけで払えるとは思えないので、榊原さん自身のお金も使ったと思われます。
榊原さんは2014年にドリームファクトリーワールドワイドを設立しているので、毎年1億円以上を稼いでいたとして、総資産は10億円以上あると思われます。
まとめ
今回は、榊原重幸の年収について書いてきました。
榊原さんはあらゆる事業に手を出していて、RIZINなどの人気となったイベントを数多く生み出しています。
今後もさらに人気となるイベントを生み出してほしいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
