テニスの4大大会の一つである全仏オープンの混合ダブルスで優勝を果たした柴原瑛菜。
そんな柴原瑛菜さんについて
今回は
- 柴原瑛菜はハーフ?
- 柴原瑛菜の家族情報
- 柴原瑛菜は英語が堪能だが日本語は話せるのか
- 柴原瑛菜の経歴や生い立ち
以上の4つについて書いていきます。
柴原瑛菜はハーフ?
柴原瑛菜さんがハーフなのではないか?という声があります。
柴原瑛菜さんの父親の名前は義康さんです。日本人だとわかりますね。
母親の名前は明かされていませんが、画像を見る限り日本人だと思われるので、柴原瑛菜さんはハーフではなく、日本人の可能性が高いです。
柴原瑛菜の家族情報
柴原瑛菜さんは、父親と母親、兄が2人いる5人家族です。
ここからは、柴原瑛菜さんの家族について書いていきます。
父
柴原瑛菜さんの父親である、義康さんは、2021年の新聞記事で日本企業に勤務され、カリフォルニア州にあるサンノゼの米国支社に駐在していることがわかっています。
柴原瑛菜さんが2歳の時に会社を退職し、家族でサンノゼからロサンゼルスに移住し、テニスを打ち込める環境を整えてあげていました。
母
柴原瑛菜さんの母親については、情報がありませんでした。
しかし、柴原瑛菜さんが遠征などで母親の元を離れたときは、母親の料理が恋しくなるそうです。
よほど、母親の料理が好きなのですね。
兄
柴原瑛菜さんには、瑞樹さんと鷲平さんという2人の兄がいます。
柴原瑛菜さんは、この2人の兄がテニスをしているところを見てテニスを始めたそうです。
現在2人の兄は柴原瑛菜さんのコーチをされています。
柴原瑛菜は英語が堪能で日本語は話せる?
柴原瑛菜はとても英語が堪能ですが、日本語は話せるのでしょうか。
まず、英語を話しているところを見ていきましょう。
アメリカに住んでいるだけあってとても流暢な英語で、英語の発音などはアメリカ人と遜色ありませんね。
次に日本語を話しているところを見ていきましょう。
https://youtu.be/TGeVrpY99p0
普通に日本語を話されていますね。
アメリカに住んでいても両親が日本人なので、家庭内は日本語で会話していたのかもしれませんね。
柴原瑛菜のプロフィール

名前(ふりがな) | 柴原 瑛菜(しばはら えな) |
---|---|
生年月日 | 1998年2月12日(24歳) |
出身地 | アメリカ合衆国カリフォルニア州マウンテンビュー |
身長/体重 | 170cm/67kg |
経歴・生い立ち
柴原瑛菜さんは、7歳でテニスを始め、8歳のときにはアメリカテニス協会のジュニア強化指定選手に選ばれました。
そして、高校時代に4度のMVPを受賞し、2016年には、全米オープンジュニアのダブルスで優勝を果たしました。
大学時代には、シングルスのランキングで1位になりました。
柴原瑛菜さんの過去の成績は以下の通りです。
2017年 | オラクル ITAマスターズ ミックスダブルス・優勝 |
2018年 | ITF女子ダブルス-バトンルージュ・優勝 |
2019年 | クレムリンカップ ダブルス・優勝 |
2020年 | サンクトペテルブルク ダブルス・優勝 |
2021年 | マイミオープン ダブルス・優勝 |
2022年 | 全仏オープン 混合ダブルス優勝 |
学歴
幼少期から、アメリカにいる柴原瑛菜さんの学歴を書いていきます。
柴原瑛菜さんの出身高校は、パロスベルデス半島高校です。
高校時代にジェイダ・ハート選手と組んで2016年全米オープンジュニア女子ダブルスを優勝しています。
次に出身大学は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校です。
大学には、スポーツ推薦で進学されました。
現在は、プロテニス選手として、活躍されているので、大学は2018年から休学されています。
まとめ
今回は、柴原瑛菜について書いてきました。
柴原瑛菜は、プロテニス選手としては、4年目でまだまだこれから伸びる選手ですが、数々の大会で優勝しています。
今、プロとしてテニスをできているのも、家族の支えがあってこそだと思うので、これからも家族を大事にしつつ頑張ってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
