2022年の第167回芥川賞・直木賞にノミネートされた「ギフテッド」。
その「ギフテッド」の著者である鈴木涼美さんが注目されています。
そんな鈴木涼美さんの年収はいくらなのでしょうか。
今回は
- 鈴木涼美の収入源とそのギャラ
- 鈴木涼美の自宅
- 鈴木涼美の愛車
以上の3つについて書いていきます。
鈴木涼美の年収はいくら?
鈴木涼美の年収は約9200万円と言われています。
その主な収入源は
- 著書
- ライター
- 講義・講演
以上の3つです。
鈴木涼美の各種収入源やギャラは?
年収約9200万円稼いでいると言われている鈴木涼美ですが、各種収入源とそのギャラについて詳しく見ていきましょう。
著書
鈴木涼美は8冊の本を出版しています。
以下の8冊です。
- 「ギフテッド」
- 「ニッポンのおじさん」
- 「可愛くってずるくっていじわるな妹になりたい」
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- 「オンナの値段」
- 「おじさんメモリアル」
- 「愛と子宮に花束をー夜のオネエサンの母娘論ー」
- 「身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論」
1冊目の「ギフテッド」は10万部以上売れると思われます。
値段は1650円です。
「ギフテッド」の印税を計算します。
1650円(値段)☓10%(印税率)☓10万部(刷り部数)=1650万円(印税)
「ギフテッド」の印税は約1650万円程度になると思われます。
7冊の売上はわかりませんので、7冊全て売上は5万部と考えます。
値段は7冊とも2000円に均一します。
印税を計算していきます。
2000円(値段)☓10%(印税率)☓5万部(刷り部数)=1000万円(印税)
鈴木涼美の著書の印税は約1000万円だとわかりました。
1冊あたり約1000万円の印税を得ていますが、鈴木涼美は7冊出版しているので
1000万円×7冊=約7000万円
8冊全ての著書の印税は
約1650万円+約7000万円=約8650万円
鈴木涼美の著書による年収は約8650万円だと思われます。
ライター
鈴木涼美はライターとしても活躍しています。
ライターの平均年収約423万円だそうです。
しかし、鈴木涼美は本を出版していることもあり、それなりに高い単価で仕事が来ていると思われます。
鈴木涼美はライターの平均年収の約1.5倍ぐらい稼いでいると考えて
423万円×1.5=約634万円
鈴木涼美のライターとしての平均年収は約630万円だと思われます。
講義・講演
鈴木涼美は、講義や講演も行っています。
2022年の3月2日に「福岡伸一と鈴木涼美が現代のジェンダー論を見つめ直す対談」がありました。
この対談講義は、参加費5500円支払うことでオンラインで参加することができました。
講義への参加費5500円で年間30回講義や講演を行なっていると考えて計算してみると
5500円×30回=16万5000円
鈴木涼美の講義・講演での年収は、約16万5000円だとわかりました。
まとめていきますと、
著書 約8650万円
ライター 約630万円
講義・講習 約16万5000円
合計=推定9200万円
鈴木涼美の自宅は?
鈴木涼美の自宅については情報がありませんでした。
今回、第167回芥川賞・直木賞にノミネートされたことで、名が世間に知れ渡ったと思うので、これから情報が出てくるかもしれませんね。
鈴木涼美の愛車は?
鈴木涼美の愛車についても情報がありませんでした。
SNSなども確認しましたが、車の画像ありませんでした。
鈴木涼美はもしかしたら車を持っておらず、運転をしないのかもしれませんね。
まとめ
今回は鈴木涼美の年収について書いてきました。
鈴木涼美は第167回芥川賞・直木賞にノミネートされたことでこれから出版する本は売れ、ライターとしても高単価な仕事が増えると思われるので、ますます稼ぐ金額が増えそうですね。
これから忙しくなるかもしれませんが、頑張ってほしいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。