高い演技力に加えて、少し天然でも有りながら各メディアからも好感度が高い女優の綾瀬はるか。
ドラマ、映画、CMなど各方面から引っ張りだこの日本を代表する女優さんの一人ですが、いやらしい話「年収」をいくらもらっているのかかなり気になるところです。
この記事では、綾瀬はるかの出演ドラマやCM、映画などから現在の年収を調査してみました。
綾瀬はるかの現在の年収はいくら?
綾瀬はるかの年収は推定2億円と言われています。
年収の大部分は
- CM
- ドラマ
- 映画
- バラエティなどのテレビ番組
この4つです。
綾瀬はるかの収入の内訳とそのギャラはいくら?

5億円超えの年収をもらっていると噂される綾瀬はるかですが、その内訳について、各種出演本数や給与の相場と照らし合わせながら見ていきましょう。
CM出演による収入
綾瀬はるかの2023年現在の出演CMは以下の通りです。
- ユニクロ(ファーストリテイリング)『タックワイドパンツ』
- フジテレビジョン『ラフ’sラボ』
- P&Gプレステージ『SK-?』
- ユニクロ(ファーストリテイリング)『キャンペーン』
- NTTドコモ『企業(携帯電話)』
対象期間2023年1月〜
そしてcm出演料には2種類の決め方があるようです。
- cm1本○○円 という固定型
- 8〜15万円×視聴率×放送期間 という変動型
まテレビ番組と同じですが、出演する人によって企業が投資できる金額も変わってきます。
ここでYahooニュースの一部がCMギャラに関する記事を発見しました。
「綾瀬さんは、CMも本数こそトップではないものの、累計の契約料金は業界No.1です。2021年度の彼女のCM1本あたりのギャラは6500万円と破格のうえ、クライアントは、日本を代表する大企業ばかり。
引用:Yahooニュース
綾瀬はるかの場合、単発のCMもあれば、キッコーマンやユニクロのように定期的に放送しているCMもありますね。定期的にもらっているCMは安定して仕事がもらえる分少し安めのギャラをもらっている可能性もありますね。
2022年のCM出演本数を調べてみると5社以上あり、そのうちレギュラーでCMをもらっているのが3社ありました。
- P&G
- ユニクロ
- NTTドコモ
以上のことを踏まえると、当サイトでは低く見積もって
5000万円(1本あたりのギャラ)×5社=2.5億円
くらいと想定します。

それにしても、綾瀬はるかさんの美しさは衰えることを知りません。SK-Ⅱは自分の相棒と言っています。SK-IIってやっぱり凄いんですね~
ドラマ出演による収入
綾瀬はるかの2022年に出演したドラマは以下の通りです。
- 元彼の遺言状
そして気になるドラマでの収入は以下の通りです。
ドラマのギャラは主役クラスで1時間あたり100万円〜300万円
参考:webオーディション
綾瀬はるかレベルになると、1時間あたり300万円近くもらっているとの情報もあります。
月9の主演なので、このドラマ収入だけで、3000万円〜4500万円と想定することができますね。
映画出演による収入
綾瀬はるかの2023年現在の出演映画は以下の通りです。
- 「レジェンド&バタフライ」
そして映画の出演料に関してですが、相場的には1本300万円〜と言われています。
ハリウッドに出演する渡辺謙などの大物俳優は1本1000万円超えとも言われていますが、綾瀬はるかの場合は1000万円は行かなくとも、1本800万円と想定しても妥当な数字だと思います。
レギュラー含む番組出演による収入
綾瀬はるかレギュラー番組こそ現在持ってはいないものの、定期的に各テレビ局からオファーは来ると思われます。
ゲスト出演する場合のギャラはゴールデンの高視聴率番組で10万~30万円
綾瀬はるかクラスだと低く見積もっても、
- レギュラー番組は月収50万円
- ゲスト出演で1回20万円
くらいと想定することができるでしょう。
毎年の出演番組本数はばらつきがありますが、年間平均20〜30個くらいは出演していると考えれば、400万円〜600万円の収入源はあるでしょう。
まとめていきますと、
cm出演料 約2.5億円
ドラマ出演料 約3,000〜4,500万円
映画出演料 約800万円
番組出演料 約400〜600万円
合計=約3億円
この辺りだ妥当な数字だと思います。
所属事務所の差し引かれたとしても2億円超は綾瀬はるかに渡りそうな気もしますね。
綾瀬はるかの総資産はいくら?
2000年に芸能界にデビューしていて、23年目の芸歴を持つ綾瀬はるか。
デビュー当初から今の額を稼いでいるわけでは無いと思いますが、現在の想定年収から考えると総資産は20億円はあるのではないかなぁと予想できますよね。
綾瀬はるかの納税額もヤバいことに

高い収入を得ていると予想できる綾瀬はるかですが、その納税額もかなりヤバいんじゃ無いかという噂も流れています。
先程の3億円を全額もらっていない(事務所差し引きもあるため)としても、その納税額はかなり高そうな予感しますね。
累進課税・住民税による納税がヤバい
累進課税により、収入の45%を納税している可能性はかなり高いですね。
所得4,500万円を超えたら、その納税額が45%になります。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円~194万9,000円 | 5% | 0円 |
195万円~329万9,000円 | 10% | 9万7,500円 |
330万円~694万9,000円 | 20% | 42万7,500円 |
695万円~899万9,000円 | 23% | 63万6,000円 |
900万円~1,799万9,000円 | 33% | 153万6,000円 |
1,800万円~3,999万9,000円 | 40% | 279万6,000円 |
4,000万円以上 | 45% | 479万6,000円 |
加えて住民税も高くて10%だとしても、3000万円近くの税金を納めていることになります。
半分近くが税金として納められていることもなきにしもあらずです。
個人事務所設立で節税対策も!?
多くの芸能人が収入が高くなると節税対策として事務所(法人)を立てることがあります。
所属事務所からもらう給料を個人としてもらうのではなく、設立した会社の売り上げとして計上し、その設立した会社から給料をもらっているという形にする仕組みです。
多くの給料をもらっている綾瀬はるかも個人事務所を既に設立済み。
芸能人が事務所設立をしたら「結構給料もらっているんだな!」なんて予想を立てることもできますね。
まとめ
綾瀬はるかの現在の年収を出演番組やcm、ドラマなどの出演本数から予測しました。
各サイトの予想はばらつきはあるものの、毎年もらえる年収としては3億円が想定の範囲な気もします。
各方面から好感度の高い綾瀬はるかですので、これからも芸能界に干されることなく安定して仕事がもらえる人気女優だと思います。
今後も綾瀬はるかの活躍に期待しています。
綾瀬はるかさんの本名やご実家に関する情報については、下記の記事に詳しくまとめていますので、合わせてご覧ください。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。