マニー・マチャドの美人すぎる妻?そもそも結婚はしているのか?さらに、桁違いの年俸について調査しました。
マニー・マチャドの経歴は?
ドミニカ共和国代表のマニー・マチャドは、アメリカ合衆国 フロリダ州 マイアミ出身のプロ野球選手です。右投右打。MLBのサンディエゴ・パドレス所属。愛称はミスター・マイアミです。 元プロ野球選手のヨンダー・アロンソは義兄にあたります。1992年7月6日 (年齢30歳)
アメリカ合衆国出身のマニー・マチャド選手ですが、ご両親がドミニカ出身である為二重国籍です。ご自分でドミニカ代表としてプレーすることを選んだのだと思われます。
2010年のMLBドラフトではブライス・ハーパーに次ぐナンバー2の野手とされ、1巡目(全体3位)でボルチモア・オリオールズから指名されました。

マニー・マチャドには美人すぎる妻がいる?
マニー・マチャド選手には本当に美人すぎる奥様がいらっしゃいました。お名前をヤイニー・アロンソさんと言います。お二人は、マニーがわずか20歳だった2014年に結婚しました。
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ヤイニーさんの経歴は
ヤイニーさんは1990年11月24日にキューバのハバナで生まれました。1996年、彼女が6歳の時に、家族と共に米国のマイアミに移住しました。ヤイニーさんも二重国籍です。
元プロ野球選手である実の兄ヨンダー・アロンソが通ったマイアミ大学に進学し、マイアミハリケーンズチアリーディングチームのメンバーにもなりました。2012年に心理学の学士号を取得して大学を卒業しています。
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二人の出会いは?
マニー・マチャドとヨンダー・アロンソが親友であった為、度々アロンソ家に遊びに行っていたようです。ヨンダーが二人を近づけるために良い役割を果たしたようですね。お互いが惹かれ合うのに、時間はあまりかからなかったと思われます。
スペインでの休暇中に、マニーは妹のヤイニーとデートする為に、わざわざヨンダーに許可を求めたらしですよ。
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マニーは、奥様への愛情の証として、ヤイニーさんの肖像画のタトゥーを腕に入れました。二人の関係がうまく行っている時は問題ないですが、だめになった時”その腕”どうするのでしょうね。
マニー・マチャドは桁違いの年俸をもらっている?
30歳のマニー選手は2019年にパドレスと10年3億ドル(約390億円)で契約し、来季以降に5年1億5000万ドルの契約を残しています。
しかし、主砲マニー・マチャド三塁手は2023年2月17日、今季終了後にオプトアウト(契約破棄)の権利を行使する意向を明らかにしたと、MLB公式サイトが報じました。
その理由として、自身の契約時と比べて移籍市場が高騰していることを指摘しています。というのも、パドレスも今オフにザンダー・ボガーツ内野手を11年2億8000万ドルで獲得し、我らのダルビッシュ有投手とは6年1億200万ドルで契約延長しました。
マニー・マチャドは、特にダルビッシュの大型契約について「あれは大きかった」とコメントしました。「このチームにとってもとても重要。彼は昨年、シーズンを通してチームを支えてくれた。彼がいたことが、私たちがプレーオフに行けた大きな理由の1つ。素晴らしいことだ」とダルビッシュをたたえました。
そして、他球団でも今オフはアーロン・ジャッジ外野手がヤンキースと9年3億6000万ドル、ラファエル・デバース三塁手がレッドソックスと11年3億1350万ドル、トレイ・ターナー遊撃手がフィリーズと11年3億ドルの契約を結んだことを受け、自身も現在の10年3億ドルと同程度の契約を「願っている」と語っています。引用元:https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202302180000244.html
マニー・マチャドのタイトルは?
表彰
- シルバースラッガー賞(三塁手部門):1回(2020年)
- ゴールドグラブ賞(三塁手部門):2回(2013年、2015年)
- フィールディング・バイブル・アワード:1回(2013年)
- プレイヤー・オブ・ザ・マンス:2回(2016年4月、2017年8月)
- プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク:7回(2012年8月6日 – 8月12日、2015年6月8日 – 6月14日、2017年8月14日 – 8月20日、2018年4月16日 – 4月22日、2020年8月17日 – 8月23日、2020年8月24日 – 8月30日、2022年8月8日 – 8月14日)
- オールMLBチーム
- ファーストチーム三塁手:2回(2020年、2022年)
ドミニカ代表は優勝できる?
ドミニカ代表は、プールDでプエルトリコ、ベネズエラ、イスラエル、ニカラグアと対戦します。初戦では日本時間12日にベネズエラと激突。同16日に1次ラウンド最終戦でプエルトリコと対戦。試合は全て米国フロリダ州マイアミのローンデポ・パークでの開催です。
2013年大会の覇者ドミニカ共和国は、マーリンズでメジャー屈指の右腕として活躍するサイ・ヤング賞投手サンディ・アルカンタラら豪華メンバーを揃えて王座奪還を狙っています。
さて、マニー・マチャド選手についてまとめてみましたがいかがでしたか。日本のファンも多いはずです。WBCを制することは出来るのでしょうか?とても楽しみです。
試合の日程や結果は2023年WBC公式サイトで。