国内

サル痘の感染経路はどこ?同性愛者間の性行為が大半の原因か?

ヨーロッパなどでサル痘という感染症が流行しています。

このサル痘が7月25日に国内で初めて感染者が確認されました。

このサル痘について

今回は

  • サル痘の感染経路
  • サル痘に対してのネットの反応

以上の2つについて書いていきます。

サル痘の感染経路はどこ?

引用:https://mainichi.jp/articles/20220725/k00/00m/040/404000c

 

サル痘は、どのようにして感染するのでしょうか。

サル痘の感染経路について書いていきます。

動物に噛まれる

サル痘は、動物に噛まれたりすることで感染することがあるようです。

その動物は、アフリカに生息するリスなどの齧歯類やサル、ウサギなどウイルスを持っている動物です。

通常日本ではこのようなウイルスを持つ動物がいないので、感染者がいませんでしたが、今回は海外から帰国した人が感染してしまっていました。

飛沫感染

サル痘は、感染者と対面で接近したときに飛沫を浴びてしまうと感染の恐れがあるようです。

また、感染者が使った布団や枕などを触ることでも感染はするようです。

体液や発疹に触れる

サル痘は、感染者やウイルスを持つ動物の体液や発疹に触れてしまうと感染してしまいます。

サル痘の疑いのある人には完全な対策をした上でしか触ってはいけないということになりますね。

性行為

サル痘は主に海外で確認されていますが、感染者のほとんどが男性で、男性の同棲愛者間での性行為を通じて感染が広がっているようです。

男性同士で性的関係を持った場合や複数の女性と性的関係を持つ男性が中心となって感染が広がっているとされています。

サル痘に対してのネットの反応

引用:https://news.ntv.co.jp/category/society/6d5c9140b6824ec489740912efcf4071

 

サル痘に対してのネットの反応を見ていきます。

https://twitter.com/eveagellion11/status/1552075162966638592?s=20&t=mxU5bV0vZ-qQNDOdQL9eCA

国内で初の感染者が出たということで、外に出たり、電車にのるのが恐いという人が多く出てきていました。

これから国内で感染者が増えなければいいですね。

まとめ

今回は、サル痘について書いてきました。

現在は、コロナウイルスだけでも大変な中、サル痘という感染症までも出てきてしまいました。

感染予防については、コロナウイルスの時と同じで大丈夫なようですが、安心して旅行に行けたりするのはまだまだ先になりそうですね。

早く安心して過ごせるようになって欲しいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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