現在衆議院議員で総務大臣も務めていた高市早苗さん。
そんな高市早苗さんについて
今回は
- 高市早苗のかつら(ウィッグ)疑惑について
- 高市早苗の画像を時系列で紹介
- 高市早苗がかつら(ウィッグ)を着用している理由
以上の3つについて書いていきます。
高市早苗のかつら(ウィッグ)疑惑の真相は?

高市早苗さんは、ウィッグをつけていると言われています。
高市早苗さんの髪がウィッグをつけているように見えると言われているだけで、実際にウィッグをつけているのかどうかはわかっていません。
しかし、あからさまに髪の量が50代前半の頃に比べて増えているので、ウィッグをつけている可能性は高いと思います。
高市早苗の画像を時系列で比較
高市早苗さんが、ウィッグをつけているのか、また、いつからつけているのかを時系列で比較していきます。
1986年(25歳)

この画像は25歳の時の高市早苗さんです。
若いというのもありますが、髪型などが全く違うので別人のように見えてしまいますね。
2006年(45歳)

この画像は45歳の時の高市早苗さんです。
この頃からショートカットにするようにしたそうです。
しかし、ショートカットといっても毛量は全然ありますね。
2014年(53歳)

この画像は53歳の時の高市早苗さんです。
45歳の時と比べるとやや髪の量が減った気がしますね。
この時点では髪に不自然なところはないので、ウィッグはつけていないと思われます。
2017年(56歳)

この画像は56歳の時の高市早苗さんです。
この画像では、髪を伸ばしていたからなのか、毛量が増えましたね。
ウィッグもまだつけていないと思います。
2019年(58歳)

この画像は58歳の時の高市早苗さんです。
毛量に特に変化はないので、ウィッグもまだつけていないと思います。
2020年(59歳)

この画像は59歳の時の高市早苗さんです。
急に髪の量が多くなりましたね。
一年髪を切らなかったとしてもここまで増えることは考えにくいので、59歳からウィッグをつけ始めた可能性が高いと思います。
2022年(61歳)

この画像は61歳の時の高市早苗さんです。
高市早苗さんは、45歳から髪型を変えておらず、毛量のみが59歳の時にいきなり増えたので、ヘアセットなどではないと思います。
高市早苗さんは、59歳のときから現在にかけてウィッグをつけていると思われます。
高市早苗のかつら(ウィッグ)着用の理由は?

高市早苗さんは、なぜウィッグをつけているのでしょうか。
ここからは、高市早苗さんがウィッグをつけている理由について書いていきます。
病気による影響
高市早苗さんは、2013年に関節リウマチを患いました。
リウマチは主に関節の腫れや痛みを伴う病気ですが、免疫機能が以上を起こすこともあり、抜け毛に繋がるそうです。
高市早苗さんは
- 免疫抑制剤を服用
- 手足に鎮痛消炎薬を塗る
- 朝早くお風呂に入り、手や指の張りをほぐす
- 膝の痛みがひどいときは車椅子を使う
などの対処をしていました。
現在は、普通に政治家として活躍されているので、関節リウマチはだいぶ良くなっていると思いますが、免疫機能の異常で髪の毛が抜けてしまい、ウィッグをつけているのかもしれません。
年齢による薄毛
高市早苗さんは、2022年7月現在で61歳です。
60歳を超えれば毛が薄くなる人もそれなりに出てくるので、高市早苗さんも毛が薄くなった可能性はあります。
歳を重ねるにつれて髪が薄くなっていくことが気になってウィッグをつけ始めたのかもしれませんね。
おしゃれ
今だとウィッグは、髪の毛のうすさを気にする人だけがつけるものではなく、おしゃれのためにつける人もいるようです。
ウィッグをつけることで、マスクによる蒸れなどで前髪が崩れたりといった心配もなくなるので、髪型が崩れないようにウィッグをつけ始めた可能性もあると思います。
まとめ
今回は高市早苗さんについて書いてきました。
高市早苗さんは、45歳から髪型をショートカットにしており、59歳から急に毛量が増えているので、59歳からウィッグをつけ始めたと思われます。
他にも高市早苗政調会長に関する記事をまとめていますので、合わせてご覧ください。


今回も最後までご覧いただきありがとうございました。